みなさんこんにちはフミです。
・・・暗いニュースが続く中・・・私の資産運用の状況も真っ赤になっています
資産運用をしていればそんなこともあります
ブログでも何度もお金の話をしてきましたが・・・そんな事書いても損をするときは損をします
今回は30代の平凡サラリーマンの資産運用を公開したいと思います。
なぜ資産運用をはじめようかと思ったかといいますと
- 年金が本当に貰えるかわからない・・・
- お金に縛られない生活がしたい・・・
- できればアーリーリタイア・・・
将来のお金に対する不安から始めたわけです。
現在の状況をできる限り公開して、誰かの参考になれば幸いです。
2020年の投資方針はこちらを見てください
2020年3月29日の資産状況
(※これ以外にも預金や保険や仮想通貨などもありますが今回は割愛させていただきます)
どれぐらい積み立ててるの?
- 積立NISAを毎週買い付けし年間で約40万円積立
- 積立FXで毎月約1万円
- ウェルスナビ(ロボアド投資)は毎月1万+ボーナス月は+2万
- 楽天証券で投資信託を月2万円積立(2020年3月より)←new
まとめると
金融商品 | 年間積立額 |
---|---|
積立NISA | 約40万 |
積立FX | 約12万 |
ウェルスナビ | 16万 |
楽天証券 | 24万円 |
合計 | 約92万 |
月に約7.67万円ほど積み立てていることになります。
これに楽天ポイントで月に1000円ずつ投資信託を購入しています
個別の金融資産の状況
個別の金融資産について見ていきます
SBI証券口座
SBI証券口座は元本より約42.8万円ほどマイナスになっています。
これは千載一遇のチャンスだと思い残念な取引した結果かなり状況が悪化しました
積立NISA
2月末まではギリギリプラスでしたが3月末には含み損が10%を超えていますが、
積立FX
毎月1万積立と書いていますが、年末に次の年の保証金をいれていますので元本は来年の1月までかわりません。
こちらも暗いニュースの影響で先月より円高が進んでおり元本から約12.3万円ほどマイナスでした
FX自動売買
証拠金維持率がかなりさがり強制決済されそうになったので追加で10万円入金しましたが相場の乱高下により3月13日にロスカットされ取引をやめ残ったお金は出金しました
このことについて詳しく書いた記事はこちら
ウェルスナビ
ウェルスナビは投資知識が無くても始められる資産運用サービスです。
2017年6月に30万円入金し、それから44万円ほど積み立てています。
こちらも暗いニュースの影響でついにマイナスに陥っています
運用期間が2047年7月までの予定とまだまだ先が長いので、粛々と積み立てていきます。
ウェルスナビのメリット、デメリットについて私が詳しくまとめた記事はこちら
クラウドバンク
クラウドバンクは資産運用をしたい個人と資金調達をしたい国内外の企業をマッチングする融資型クラウドファンディングサービスです。インターネットを活用することで小口資金を集約して大口化します。(引用:クラウドバンク)
こちらは2017年7月頃より運用を始めトータルの投資金額を100万まで増やしました。当面は投資金額は増やさず運用していくつもりです。
こちらは暗いニュースの影響は受けない商品ですので心配することなく見ることができます
3月は年利換算で税引前の利回りは5.5%でした。
クラウドバンクの平均利回りの実績は6.79%らしいので3月は成績が悪かったようです
クラウドバンクは何ヶ月も資金が拘束されるので一時的に再投資をやめて青で囲んだように現金比率を少し高めています
楽天証券口座
昨年の途中よりポイントで投資信託を自動積立しております。
3月よりインデックス系の投信を月に2万円をはじめました
これも暗いニュースの影響でマイナスになっています
昨月の金融資産の評価額の比較
暗いニュースの影響で軒並みマイナスです。
2月末と比べると約66万ほどマイナスになっています
元本と比べると約80万ほどマイナスです
暗いニュースの終息が見えません。どこまで経済に影響があり、どこまで長引くかわかりませんが早くおさまることを願います
資産運用の状況のまとめ
昨月に続き、暗いニュースの影響でかなり評価額が下がっています。
まだまだ下がるかもしれないし、そろそろ下げ止まるかもしれません。
それは、私にはわかりませんのでたんたんと積み立てるのみです。
将来のことは誰もわかりませんのでリスクヘッジとして資産運用をしましょう。
預金をしたとしても利息はあってないようなものですし、インフレすれば現金の価値は目減りします。
投資はなるべく早くから始めることで、毎月の積立金額も少なくできますし、リスクもとることができます。
いくらお金のことを書いていても損をするときは損をします。ですがまだまだ長いスパンでの投資ですので続けるのみです