ローコスト住宅で後悔しないために4つの知っておいてほしいこと

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みなさん、こんにちは

フミです。

今回はローコスト住宅を建てて後悔しないために知ってほしいことをまとめてみます

まずはローコストの住宅を建てる時の注意点を紹介します

  • 標準仕様から外れると価格があがる
  • 打ち合わせの回数が少ない
  • 設計に注意しないと価格があがる
  • 外構までの予算をしっかりと確保

この4つの点に注意してください

あとで価格が高くならないためにも契約前にしっかりと確認することが大事です

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ローコスト住宅が安い理由

ローコスト住宅が安い理由は主に二つあります

標準仕様を決めてメーカーと交渉

ローコストの住宅を建てている建築会社さんは標準仕様を決めて仕入れを安くしています

同じものを10個仕入れるのと100個仕入れるのでは当たり前ですが1個当たりの値段がかわってきます。

ある程度数を仕入れることでコスト安くできます。

他にはメーカーが限定されそのメーカーなら安いことも・・・

人件費をなるべく減らす

やはり削りやすいのは人件費です。

標準仕様が決まっていることもあり、仕様や納まりもあまり変化がないために打ち合わせの回数が少なかったり、現場監督さんがとても多くの現場を見ていることもあります。

そして工期も短いことが多いです

ローコストの住宅を建てる時の注意点

それではローコスト住宅を建てる時の注意点をそれぞれ見ていきましょう

標準仕様から外れると価格があがる

標準仕様から外れるつまりオプションになると価格がかなりあがります。

先ほど安い理由でも説明したように標準仕様を決めてメーカーと交渉しているので標準仕様の価格がとても安くなっています。

しかしオプションで標準仕様から外れたものを採用すると仕入れも高くなるので価格がかなり上がったようになる

このオプションがつみ重なるとローコストではなくなることも・・・

事前に住宅設備の勉強をしてその標準仕様で満足できるかをしっかりと確認そることで防げる

打ち合わせの回数が少ない

ローコストの住宅は打ち合わせの回数が少ない傾向があり、打ち合わせの期間もほとんどの建築会社さんが2ヵ月以内に終わることが多い。

先ほど安い理由でも説明したように人件費をかけないためにもなるべく打ち合わせの回数を減らす必要があります。

さらに標準仕様も決まっているので打ち合わせが簡単にすみます

打ち合わせの回数が少ないので事前にある程度自分たちの求める間取りや仕様を考えておく必要がある

設計に注意しないと価格があがる

超ローコスト住宅の場合はほぼ規格住宅ですがローコストの住宅ではフリープランや自由設計もできるところもあります。

そこで設計に注意しないとローコストじゃなくなることもあります。

家を安くするためには正方形の総二階にすればコストは安くおさまること理解しておいてください

外構までの予算をしっかりと確保

ローコスト住宅に限らず問題となってくるのは外構の予算です。

しっかり施主のことを考えている建築会社さんは外構までしっかりと予算の確保していますがローコストの住宅を手掛ける建築会社さんは予算を確保してくれてないことがほとんどです。

ですので自分で確保しておかないと・・・表札やポストがない家になってしまう可能性もあります。

家だけではなく外構含めての家ですのでしっかりと予算を確保しておきましょう。

ローコスト住宅で後悔しないためのまとめ

ローコストといいつつもコストが上がる罠はいっぱいです。

ローコスト住宅のうまみは標準仕様で建てる事です。

資金的に厳しい人にも家を建てる権利を与えてくれるローコストの建築会社はとても意義があります。

事前に仕様や間取りやオプションをしっかりと勉強することで、予算内におさまり後悔はへります。

そして外構の予算もしっかりと確保しておくことをおススメします。

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