【太陽光発電】出力制御の足音が聞こえてきた・・・

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

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今回は四電管内の出力制御について書きたいと思います。

HEMSのお知らせを見てみると『出力制御スケジュールの期限が近づいています。更新してください。』とのメッセージがありました。

更新?こちらではどうにもできないような・・・

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出力制御カレンダーを見てみる

HEMSに出力制御カレンダーという表示がありますのでそこを押してみると

3月と4月は何も表示された日がありませんでしたが2019年5月4日・・・『制御日』となっていました。

・・・前の日にお知らせがくるんじゃなかったの?

私が知ってる資料が古いのかな

(引用:四国電力)

よくわからないので制御日を押してみると

このグラフは8時~16時まで8時間が出力制御期間ってことなんでしょうね。

とりあえず期限が2020/3/31までなので最後まで見てみると

10月の13日の日曜日制御日となっています。昨年九電管内で出力制御が行われた時期に近いですね。こちらは9時~15時までの6時間が出力制御期間ってことなんでしょうね。

現在の所のこの2つの日しか確認できませんでした。

制御日に出力制御が行われるとどれぐらい収入が減るの?

制御日に実際に出力制御が行われると太陽光発電の収入がどれぐらい減るか計算してみます。

5月4日はいくらぐらい収入が減るの?

2017年5月の売電量が1451.4kWhで売電金額が37261円

2018年5月の売電量が1219.9kWhで売電金額が31620円

この2年の平均すると売電量が1335.65kWhで売電金額が34440円

5月4日の一日だけなので31でわると売電量が43kWhで売電額が約1110円となります。

日の出から8時までと、16時から日没までは売電できるはずなのでこの9割が買い取ってもらえないとすると出力制御による影響は売電量は約39kWhで売電額は約1000円と計算できる。

10月13日はいくらぐらい収入が減るの?

5月4日の時と同様に計算すると出力制御による影響は売電量は約23kWhで売電額は約590円と計算できる。

2019年度の出力制御がこの二日しか行われないのであれば約1600円分収入が減る。

年間の売電額が約30万円なので0.5%ぐらい収入が減ることが予想されます。

出力制御は最悪どれぐらい買い取ってもらえないか?

我が家の場合

(引用:四国電力)

出力制限の上限が無制限なので最悪は全く買い取ってもらえなるかもしれません(可能性としてはほぼありませんが)

まとめ

出力制御のカレンダー通り制御されると収入が0.5%ほど減りそうです。

また実際に出力制御が近づけば四国電力さんからアナウンスがあると思いますのでそれまでは詳細がわかりませんが、このような表示がでましたよって報告でした。

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