みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日は昨日の続きです。
1.10kW以上載せれるのか?
とりあえず経済的な観点から10kW以上載せる方向で検討し始めたのですが
総2階建てで延べ床面積35坪ぐらいで10kW以上載せるのは設計の段階からある程度考えてないと載せれないみたいです。
パネルの種類によっては、片流れの屋根にしていても10kW載らない場合も・・・
10kW載せるには今のパネルだと屋根の面積は最低60㎡ぐらいは必要なようです。
2.5社に10kW載せれるか聞いてみた
一応検討していた5社に聞いてみました
Jホーム
延べ床面積 34坪 ほぼ総二階建て 屋根は切妻の予定
片流れにすればギリギリ載せれるかも
S不動産
延べ床面積 約35坪 ほぼ総二階建て 屋根は切妻の予定
片流れにすればギリギリ可能かも
Iホーム
延べ床面積 約35坪 ほぼ総二階建て 屋根は片流れの予定
片流れでもパネルの関係上無理
大手ハウスメーカー
延べ床面積 34坪 ほぼ総二階建て 屋根はアシンメトリーな切妻
規格住宅なので屋根の形状が変えられないので無理
Nハウジング
延べ床面積 約37坪 ほぼ総二階建て 屋根は片流れ
片流れで若干他の建築会社より広いので可能との事
3.まとめ
太陽光パネルを10kW以上を載せるなら平屋とか大きな家以外は設計段階から屋根の大きさに気を付けないといけない。
経済的な観点で言えば載せれるのなら10kW以上しかありません。
エコな観点からみると自家消費用に5kW前後で十分です。
もしくは、太陽光設備がもっと安くなってから設置するのも一つの選択肢ではあります。
太陽光発電設備を設置する費用があるのなら、ある程度、断熱性能を上げることに、先に費用をかけるべきだと考えます。
これから、太陽光発電が増えるにしたがって再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価が上がることが予想されます。
家自体を省エネにし、さらに資金に余裕があれば太陽光発電設備を設置するのも有効ですが、家自体が省エネでない場合は、家自体の性能を上げてください。
太陽光発電についての考察はまた、別の機会にまとめますので
今日はこの辺で
フミでした