みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
とうとう棟上げ?上棟?にたどり着きました。
目次
1.棟上げと上棟の違い
正直、私は違いがわからずどちらを使用していいかわからずブログを書いています。
一応ウィキペディアによると・・・違いはないようです。ただ厳密には違うらしいですがほぼ同じと考えてください。
2.差し入れは?
私はしましたが、するかしないかは自由です。ここでもわからなかったので建築会社さんに聞きました。
した理由としては
- 新居が近かった
- 棟上げを見たかった
- 話がしたかった
ぐらいですかね
新居が近かった
賃貸から徒歩5分車で3分ぐらいの位置に家を建てることになりました。
近かったので家が建つまでに建設前、建設中合わせて100回ぐらいはいってると思います。日々進む工事は楽しかったです。
基礎工事の最中も何回か差し入れもしたりしています。
棟上げが見たかった
ただの好奇心ですね。自分の家の棟上げなんて一生に一度あるかないかの事なんで見たかったんですよね。
見たところであまりわからないのですが。
自分の家担当の大工(棟梁?)さんと話がしたかった
・・・のですが結構な人見知りなので、初めての人との会話は苦手なので、ちょっとでも接点が多い方が後々話しやすくなるかなと思ったからです。
差し入れをすることで会話のきっかけにもなりました。
3.何を差し入れしたか
11月1日が棟上げでした。天候は曇りです。
何を差し入れするか悩みました。暖かい飲み物がいいのか冷たい飲み物がいいのか・・・わからないので両方用意したような気がします。
コーヒーとかお茶を人数より多めに用意しました。
食べ物はお菓子を用意しました。
一応使われたかわかりませんがお手拭シート?ウェットティッシュ?も用意しました。
時間帯は?
作業開始が8時で休憩が10時と15時で昼食が12時で作業終了が17時ぐらいだと聞いていたので
10時の休憩前にお菓子と飲み物を差し入れを行い、15時前にもう一度暖かい飲み物をさしいれしました
人数は?
これもわからなかったので建築会社さんに聞き、余るぐらいの量を用意しました。少なかったら遠慮してみなさんあまり取らない可能性がありますので。
お昼は?
建築会社さんが用意すると言っていましたので建築会社さんにお願いして私たちはなにもしませんでした。
4.お礼(祝儀)はどうしたのか?
私たちはしました。これも一応建築会社さんに聞きました。言いにくそうに『できたら出していただいた方が・・・』との事
人数は?
棟梁2人(親子でやっているようです)
応援の大工さん7人
クレーンの操縦1人
だったと思います。
これも差し入れやお礼の関係もあるので建築会社さんに確認しました。
お礼(祝儀)の相場は?
棟梁さんは1万円ずつ
他の方々は3000円ずつにしました。
他にビールとかも考えたのですが・・・お酒嫌いな人がいるかもしれないし、現金なら自分が好きなように使えるので一番いいのかなと考え現金にしました。私ももらえるなら現金が一番いいです。下戸なんでお酒を貰ってもこまります
地域で相場などは違うようです。
渡すタイミングは?
正直よく分かりませんが私は、15時の休憩の後に渡しました。ちょうどクレーンの操縦してる人がかえる前ぐらいでした。
17時ごろには下の写真のような状態になりました。
営業の現場さんいわくいいペースでできましたとの事。
5.まとめ
地縄の時は小さく感じましたが、柱が建ち、屋根ができると大きく感じました。平面と立体ではこんなに感じ方が違うとは思っても見ませんでした。
差し入れやお礼(祝儀)が必要かは、建築会社さんに聞きましょう。
『今までの施主さんはどうされてましたか?』とかで聞いてみると、建築会社さんも答えやすかもしれませね。
建築会社の方針によってはどちらもいらないところもあるようです。
上棟や地鎮祭は、地域によって風習や相場が違いますのでわからないことは建築会社さんに聞くべきです。
棟梁さんをはじめ大工さんや工事関係者さんそして建築会社の皆様ありがとうございました。(今更ですが)
今日はこのへんで
フミでした