【DIY?】白い粉がダイソンにたまったので分解してみた

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みなさんこんにちは

フミです。

今回は我が家のダイソンに白い粉(ヤバい薬ではない)が貯まっていたので分解して掃除してみました。

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我が家で使われているダイソンは?

まず我が家で使われているダイソンを紹介します。

購入当時は最新かつオプションてんこ盛りのダイソンV8アブソリュートです。

ダイソン 掃除機 Dyson V8 Absolute

ダイソンの魅力と言えば何と言ってもたぐいまれなる吸引力です

細かいハウスダストや普通の掃除機では取り除けないような布団の中のほこりやダニ、ソファのほこりやダニなどもしっかりと吸引してくれます。

小さなお子さんやペットのいる家庭などでは大活躍間違いなしです。

・・・しかし吸引力が強すぎるために掃除機内部がかなり汚れてしまいます

ダイソンV8アブソリュートのオプションは?

本体を含めるとなんと12個から成り立っています

  1. ソフトローラークリーナーヘッド
  2. パイプ
  3. 延長ホース
  4. 隙間ノズル
  5. ミニモーターヘッド
  6. コンビネーションノズル
  7. ダイレクトドライブクリーナーヘッド
  8. フトンツール
  9. ハードブラシツール
  10. 本体
  11. 収納用ブラケット
  12. バッテリー充電器

これだけオプションがあればほとんどの場所を綺麗に掃除することができます。

ダイソンの本体にたまる白い粉の正体は

白い粉の正体は『ダニの死骸、ダニのフン、カビ、細菌』などの塊です。いわゆるハウスダストというものです

・・・とても汚い、そして恐ろしいもののあつまりです

ダイソンの本体にたまるという事は、しっかりと吸引されているのです。

ダイソンを分解し白い粉を取り除く

上にも書いていますがダイソンはたぐいまれなる吸引力によってハウスダストしっかり除去してくれます。

そのハウスダストは捨てようと思うとしっかりとりきれません。

そこでダイソンを分解して白い粉を除去します。

ダイソンの分解を開始

まず用意するものは

  • 本体
  • 説明書
  • マスク
  • 手袋
  • ゴミ袋

は用意しておきましょう

それでは分解を開始します

黄色で囲んでいるサイクロンとバッテリーは水洗いしてはいけません。

その他の青い部品二つとゴミがたまっている部分は水洗い可能です。

水洗いした後はしっかり乾かしましょう

クリーナーヘッドも分解してみる

クリーナーヘッドもかなり汚れています

ホコリや髪の毛などが部品の細かい部分にくっついています

ですので分解して掃除します

この部分にも白い粉がくっついていました。分解せずに白い粉をとることは非常に難しいので分解して掃除しましょう。

ダイソンのデメリットとメリット

ダイソンにはたぐいまれなる吸引力がありますがデメリットもあります。

デメリット1.価格が高い

一番のデメリットは値段が高いことです。

コードレス掃除機でよく比較されるマキタと比べると倍ぐらいします。

デメリット2.重い

ダイソンは2.2~2.7キロぐらいあります。

女性が長時間掃除するにはかなり大変な重量です。

マキタは0.8~1.5キロぐらいですのでダイソンより1キロ以上軽量で片手で長時間掃除することもできます。

最近ではダイソンも小型モデルをだしています。(ただしまだマキタより重い)

デメリットだけではなくメリットもあります。

メリット1.吸引力

吸引仕事率ではマキタの掃除機の約2倍あり、マキタより圧倒的な吸引力があります。

メリット2.ヘッドの種類が多い

オプションの所でも説明しましたが、ヘッドの種類が多く、場所によって適したヘッドを使うことで圧倒的な吸引力を維持します。

メリット3.排気がきれい

ダイソンは0.3ミクロンのゴミまで99.97%カットでき排気がきれいです。

マキタは排気について書かれている場所はありませんでした。

アレルギーのある方や小さいお子様がいる家ではダイソンの方がいいかもしれません。

まとめ

家の掃除も大切ですが、掃除機の掃除もたまには行いましょう。

気持ちの問題かもしれませんが、きれいな掃除機で掃除をした方が家がきれいになるとおもいませんか?

分解するときはしっかり説明書を読み、力任せに部品を外そうとして壊さないように注意しましょう。

最新かつ最高性能な物が欲しい方はこちらをおすすめします

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