こんにちはフミです。
今回は今年私が行った高知のお花見の名所を紹介します。
高知県吾川郡仁淀川町に花桃の名所、引地橋、久喜、上久喜を紹介します。
高知の仁淀川町には花桃の名所が三カ所もあります。
目次
花桃ってなんだ?
原産地は中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。サクラの開花前に咲くことが多い。
(参照元:wikipediaより)
引地橋、久喜、上久喜の場所、アクセス
三カ所とも仁淀川町にあり、久喜と上久喜は近くにあり、引地橋は少し離れたところにあります。
引地橋
場所
住所: 高知県吾川郡仁淀川町二子野
アクセス
高知駅から約50キロあり、車で約80分ほどで着きます。
久喜
場所
住所: 高知県吾川郡仁淀川町久喜
アクセス
高知駅から約54キロあり、車で約80分ほどで着きます。
上久喜
場所
住所: 高知県吾川郡仁淀川町久喜
アクセス
高知駅から約56キロあり、車で約90分ほどで着きます。久喜から約2キロの場所にあります。
引地橋、久喜、上久喜の花桃を楽しむ
引地橋の花桃
まず引地橋の花桃を遠くから楽しみました。
10年ほど前から植えられここ数年は見頃を迎えています。
駐車場も20台ほどあるそうです。
・・・通り過ぎてから気が付いたのでかなり遠くからの写真です。
右側に写る青い橋が引地橋で下のほうに写っているのが仁淀川です。
久喜の花桃
公民館らしき場所に駐車場があり、軽食やお茶などが提供されています。
公民館らしき場所から花桃の写真を撮ってみると電線が邪魔してます。
電線を避けて写真を撮りたかったので移動してみるとお茶畑と鯉のぼりを一緒に写真におさめることができました。
上久喜の花桃
上久喜地区の花桃は地域の方々により約1000本の植樹・管理されています。2000年ごろから植えてきた寒さに強い花桃です。白やピンクの愛らしい花により山里をうめつくし、山肌に重なる花が見事な風景をつくっている。
またしても電柱や電線が邪魔をしてますのでなるべく入れないように写真を撮ってみると青い空と緑の山と白と赤と黄色の花のコントラストが美しかったです。
久喜、上久喜に行く際の注意点
道が狭く車が離合する場所が少ないため、逆走は渋滞の原因になります。花桃が見頃の時期は標識や誘導に従って一方通行にご協力お願いします。
花桃の見頃
例年ですと3月下旬から4月上旬にかけてです。
まとめ
3カ所とも花桃が満開の時期はまさに桃源郷と言っていもいいほど美しい景色を見ることができます。
上久喜の花桃は写真集”日本で最も美しい村”の表紙写真にも採用されています。
久喜、上久喜はアクセスがあまりよくないですが、それでも一度は訪れても後悔しない場所だと思います。
引地橋、久喜、上久喜の花桃の情報まとめ
場所
引地橋
住所: 高知県吾川郡仁淀川町二子野
久喜
住所: 高知県吾川郡仁淀川町久喜
上久喜
住所: 高知県吾川郡仁淀川町久喜
アクセス
三カ所とも高知駅から約50キロで、約80分から90分で着きます。
例年の見頃
3月下旬~4月上旬
トイレ
あります
駐車場
あります