【簡単】お医者さんから聞いたインフルエンザ予防法

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みなさんこんにちは

フミです

今日は、とっても簡単なインフルエンザの予防法を紹介したいと思います。

なぜ紹介しようかと思ったかは・・・インフルエンザが全国的に大流行そして私が勤めている病院にも患者様が数多く来院されてますので

素人の意見なんて参考にならないわとお思いかもしれませんが・・・

一応、私も病院に勤めております。

そして私の考えではなく、お医者さんの意見ですのである程度信憑性があると考えられます。

一般的に知られている方法は

①手洗い、うがい

②マスクの着用

③インフルエンザワクチンの予防接種

④その他

今日はインフルエンザワクチンの事とその他の方法について書きます

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インフルエンザワクチンとは

インフルエンザにも様々なタイプがあります。そこで、流行するタイプは毎年異なることが多く世界の流行状況などを勘案しWHO(世界保健機構)が予測し、それを基に日本でワクチンのタイプが決定されるようです。

最適な接種時期は?

免疫ができるまで、2~3週間かかり、その効果も2~5カ月ほどで効果が薄れてしまいます。

流行は早くて11月中旬から遅くても年末年始には始まるようなので、そこから逆算すると10月末から11月上旬が最適な接種時期だと考えられます。

予防接種の効果

予防接種することにより、体に免疫ができます。

しかし、予防接種をしたからと言って、インフルエンザを体内に侵入を防げることはできません。つまり一度は感染してしまうのですが免疫ができているので、インフルエンザウイルスが広がる前に退治してしまいます。

ですが免疫の働きが不十分な場合、インフルエンザのタイプがあっていたとしても症状が出てしまいますが、予防接種してない場合に比べると軽減されます。

タイプ(インフルエンザの型)が違えば効果が無いの?

効果が無いわけではありません。

インフルエンザは毎年違うタイプが流行することが多いです。なのであたりはずれもありますが、予防接種したタイプ以外の物が流行っても、50~60%の効果があると報告されているようです。

その他(簡単な方法)

とっても簡単ですのでできる方はしてみてください。

その方法は

『20~30分ごとになんでもいいので飲み物を飲みましょう』

とお医者さんが言ってました。

理由は、インフルエンザウイルスがのどの粘膜に吸着して感染するので、その前に、飲み物で胃に落としてウイルスを殺しましょうってことらしいです。

飲み物に関しては、緑茶や紅茶などの殺菌?作用があるものほど効果的らしいです。

一番ダメなのは『うがいしてからじゃないと絶対ダメ』と決めつけ、何時間も飲まず食わずで、粘膜が乾きっぱなしになる事です。

またずっと座って仕事をしている人は、一時間ごとに立って少し体を動かした方がいいですよとの事、座りっぱなしも体には負担がかかるようです。

まとめ

インフルエンザや風邪の予防には、うがい手洗い、マスクの着用、予防接種やその他に書いたようなことも大事ですが、体調管理も同様に大事です。十分な睡眠、規則的な生活、栄養のバランスがいい食事などをし、体になるべく疲れを貯めないことも大事です。

また最近の高気密高断熱の家では乾燥しやすい傾向があるので、部屋の湿度の管理などにも十分気を付けてインフルエンザの予防をしましょう。

今日はこのへんで

フミでした

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