【四国の道の駅】高知編 めじかの里土佐清水

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

もっと四国の事を知ってほしいので四国にある道の駅を紹介します。

四国四県にもそれぞれ魅力がある道の駅があり、温泉で賑わうところや、海の幸や山の幸のグルメで賑わうところもあります。また道の駅のスタンプラリーもあります。現在、四国には87カ所道の駅があります。四国88カ所にかけてあと1カ所作ってもいいかもしれませんね。

今回紹介するのは高知にある道の駅めじかの里土佐清水です。

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めじかの里土佐清水

足摺岬・竜串の入口に位置する。海岸線は複雑で小さな岬が次々と現れ、そのほとんどが断崖となっており、すばらしい眺めに恵まれています。土佐清水市は、うどん・そばのダシに最適な宗田(メジカ)節の国内生産の約7割を占める。メジカとはソウダカツオのことで、土佐清水の魚として指定されている。

施設

営業時間定休日電話番号
農水産直売所
さんに市
8:30~17:30年中無休0880831103
めじかの里食堂9:00~14:00

駐車場

普通車 32台

大型車 4台

EV充電 あり

イベント

毎月何らかのイベントしているようです。

アクセス

高知駅から約140キロあり高速を利用すると車で約150分、高速を利用しないと約180分ほどかかります。

住所:高知県土佐清水市三崎671-6

おすすめ

ソウダカツオの加工品

メジカとはソウダカツオの事で隣接した加工工場で生産された、土佐清水市の特産品である「姫ガツオ」の加工品も多数販売しています。

周辺観光

・足摺岬

土佐清水市の南東に突き出した足摺半島の先端・岬は70mあまりの断崖となっており、先端では270度の水平線が眺められる。灯台を中心に、椿のトンネルのような自然歩道が巡らされており、各所に展望台が設けられている。平成21年4月には、万次郎足湯がオープンし、太平洋を眺めながら足湯につかることもできます。また、高知県指定文化財である白山洞門を間近で見ることもできます 。

・足摺海底館

竜串海岸の西側、海の上にすっくと立つ白と赤の建物。全国に6つある海中展望塔のひとつで、中四国では唯一の施設。コンセプトは“普段着のままで、自然の海を散歩出来る。”

建物に入って、螺旋階段を降りた部屋に丸い小窓が開いていて、外は海中になっています。サンゴ礁が連なる中を、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ様は、まるで竜宮城を訪れたような錯覚におちいってしまいます。

詳しくはこちらを見てください

海の中は刻々と変化していくので、見ていても飽ません。ゆったりとした海中時間をお楽しみ下さい。

・叶﨑・叶﨑灯台

土佐清水市域の西端、大月町との境に近い岬で、先端に近く緑の中に白亜の灯台が建ち、さえぎるものもない大海原と、脚下には飛沫を上げて白く泡立つ岩礁が巧みに配置されている。
いかにも南国土佐にふさわしい、明るくひらけた景勝の岬である。猫がいることもあります。

なかなか道の駅だけのために遠出することはないと思いますが、足摺岬に行く際は、立ち寄ってみても面白いと思います。また産直市では新鮮な野菜や魚が驚くほど安い値段で売られていることもあります。

今日はこのへんでフミでした

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