ライトアップされた夜のお城は一味違う『高知城　光の祭』

こんにちはフミです。

みなさん高知城が日本三大夜城だという事を知っていますか？

ほとんどの方は知らないのではないでしょうか

高知城は日没から22時までライトアップされています。

さらにチームラボによって『高知城　光の祭』が2019年は11月8日から2020年1月13日まで開催されています。

高知城とは

高知県高知市にあるお城で現存12天守の1つです。

江戸時代に建造された天守や本丸御殿(なお、天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみである。)、追手門等が現存し(天守と追手門が両方現存している城は全国で弘前城・丸亀城・高知城の3ヶ所)、城跡は国の史跡に指定されている。日本100名城に選定されている。

天守・御殿・追手門など15棟の建造物が現存し、国の重要文化財に指定されている。

城全域は高知公園として無料で開放されているが、天守および本丸御殿(別名、懐徳館)への入館は有料となっている。

（引用：wikipediaより）

チームラボ『高知城　光の祭』について

チームラボは、「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物理的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。

「チームラボ高知城光の祭」では、江戸時代の姿を今に伝え、現在も高知の街の象徴である高知城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。

（引用：チームラボ　高知城　光の祭のHPより）

チームラボ『高知城　光の祭』の入場料

種別	当日券	団体券（20名以上）
大人	1100円	1000円
中・高校生	900円	700円
小学生	500円	400円

チームラボ『高知城　光の祭』2019-2020の間、特別に天守の夜間開館を行っておりその入場料は大人のみ400円で、小中高生はチームラボ『高知城　光の祭』の入場券で入れます

チームラボ『高知城　光の祭』の開催期間

2019年の11月8日から2020年の1月13日までの間です。

時間は17：30～21：30（最終入場21時）です。

高知城の場所、アクセス、駐車場

ひろめ市場や県庁、市役所の近くにあり町の中心部です。

高知城の場所

住所：高知県高知市丸ノ内１丁目２−１

高知城へのアクセス

車でアクセスする場合

高知ICから車で約15分で着きます

高知駅からのアクセス

バスを利用する場合　10分

路面電車を利用する場合　15分

徒歩でアクセスする場合　25分

高知城の駐車場

高知城の近くには多くの駐車場があります。下の地図で示された以外にもコインパーキングなどが沢山あります

チームラボ『高知城　光の祭』を楽しむ

（※写真は2018年の『高知城　光の祭』の写真です。更に暗い場所ばかりなのでぶれていても気にしないでください）

まず車をとめ、高知城の追手門に向かいます。

追手門近くで入場券を買い

高知城のライトアップ

を見ながら天守の方に登っていきます。登っている途中の

石垣のプロジェクションマッピング

石垣をスクリーンにし動物が動いていました。

三の丸広場の色とりどりの光の卵

光の卵にふれることで色とりどりに変化していきました。

二の丸にも色とりどりの光の卵

二の丸でも色とりどりの卵が天守と一緒に見ることができます

本丸と二ノ丸を結ぶ渡り廊下の襖には

波が描かれています

本丸に入ると

天守

がかなり近くに見えました。天守にものぼろうと思ったのですがかなり人が並んでおり、これ以上は登れませんと言われてしまいました

お絵かき竜馬たち

描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。それぞれのキャラにふれるとリアクションをとってくれます

帰りには

ひろめ市場

によって遅い晩御飯をいただきました

高知と言えばカツオのタタキです

チームラボ『高知城　光の祭』の注意点

注意点がいくつかあります。

南国高知といえども夜になるとかなり寒いこともありますので寒さ対策を
暗く階段や段差などがありますので足元に注意してください
天守近くまで登ると結構距離がありますので歩きやすい靴でお願いします
市営駐車場などは24時間営業じゃない場所もありますので気をつけてください
ひろめ市場で飲み過ぎは注意です

まとめ

『高知城　光の祭』は、普段楽しめない夜のお城を楽しむことができます。

プロジェクションマッピングや光の卵など、非日常を味わえるイベントです。

帰りにひろめ市場によって高知らしいものを食べてみてもいいのかもしれません。

チームラボ『高知城　光の祭』の情報まとめ

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