学校では教えてくれないお金の話②複利効果とは?

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みなさんこんにちは

フミです。

今日は学校では教えてくれないお金の話を書きます。

前回複利効果について詳しく書きます書いたので複利効果について今日は説明します。

お金を増やすためには、もちろん自分の収入も上げる必要がありますが、自分が持っている「お金」にも働いてもらうことが重要です。この事は様々な書籍で書かれています。そこで、なるべく早い段階から複利の力を理解し、資産運用をすることでお金に苦労しない老後がおくれます。

そこで今回は単利と複利を比較しながら複利の重要性を説明します。

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単利と複利の違い

金利の計算方法には、単利と複利の2種類があります。単利はもとのお金(元本)だけに金利がつく仕組みで、複利はもとのお金(元本)に金利を加えた金額に金利がつく仕組みです。

・単利

元本+元本×利率×期間

という計算です

・複利

元本×(1+利率)×(1+利率)×・・・・×(1+利率)

という計算です。

わかりにくいので元本100万で利率5%で10年間運用した場合は下のようになります。

・単利

100万円+100万円×5%×10年=150万

・複利

100万円×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05≒162.9万円

1年間ごとでみれば金利は同じですが、複利と単利では約13万円ほど差がつくことになります。さらに期間をのばすと両者の差はどんどん広がってきます。上の例で20年が経過すると約65万もの差がつきます。

複利は雪だるま式に増えるという事です。

72の法則

複利の計算は暗算で計算するのは大変です。そこでお金を複利で2倍にするためにだいたい何年かかるかを簡単に計算できる方法があります。「72の法則」と呼ばれるもので、72を運用する金利で割るだけです。

例えば上の例のように金利が5%で元本を2倍にするためにはかかる年数は

72÷5=14.4

約14年半で元本は2倍になっています。もし金利が10%ならば

72÷10=7.2

7年ちょっとで倍になります。さらにあと7年運用すれば元本の4倍の金額に膨れ上がります。

複利運用は期間が長いほど効果が表れる

複利で運用をするなら、預け入れ年数が長ければ長いほど得です。なぜなら、複利は利息が元本となって新たな利息を呼び、その額は毎年膨らむからです。資産運用のコツの一つは長期運用なのですがこれも、複利の効果を最大限利用するためです。

若いうちからコツコツとお金をため、積み立てる形で資産運用をすることで、資産運用をした人としなかった人では資産的に大きな差ができます。

ある程度大きな資産ができれば、お金に働いてもらい自分が労働せずとも日々の暮らすことができます。

もちろん借金も複利です

住宅ローンやカーローンなど様々な借金ももちろん複利です。安易にお金を借り、気づけば返しきれないような額になることもあります。なので返せる見通しがない時はなるべく借りない。

住宅ローンの金利は少しの違いでも返す額はかなり違ってきます。なぜなら借りる額が大きい事と返す期間が長い事が原因です。

例として3000万を返済期間35年の固定金利1%と2%ではどれぐらい返す額が違うと思いますか?

なんと約620万円も違います。月々の返済額も約15000円もかわってきます。

これからもわかるように住宅ローンのような額が大きく、返済期間が長いローンは金利差には気を付けてください。

まとめ

複利の運用は長いほど得なので若いうちから積立投資をしてみることをおすすめします。

もちろんお金を借りる時にも複利の効果が効いてきますので気を付けてください。

現状の学校教育では、このような金融リテラシーの教育はほとんど行われていないのが現状です。なので最低限の教育は学校で行ってもいいのではないかなと考えます。

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