老後の費用を用意するための3つの運用方法を比較してみた

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みなさんこんにちは

フミです。

今回は、人生の三大出費の一つ老後の費用を作るための方法を比較してみます。

これまで貯蓄の仕方をいろいろ書いてきました。今回は、それから一歩進んで運用方法を比較してみます。

これから日本は人生90年とか100年とか言われ、超長寿大国になります。定年が70歳になったとしても20~30年分の老後資金が必要です。

老後資金がない場合は死ぬまで現役なんてこともありえます。

今の20~40代ぐらいの人は十分な年金を貰えない可能性もあります。

そこで老後資金の準備が必要になります。しかし銀行や郵便局に預けるだけではほとんど増えません。さらにインフレすればその価値はさがります。

ゆとりある老後をおくるために、老後資金の運用に向いた制度をいくつか紹介します。

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運用方法1.定期預金+他のなにかに投資

資産運用の手段として一番身近なのが、銀行や郵便局などにお金を預ける定期預金です。

運用と言えるほどリターンがあるのかと言われると・・・かなりさびしい結果になりますが

銀行や郵便局などに一定期間お金を預ける代わりに、普通預金より高い金利を受け取ることができます。

定期預金に預けた場合、基本的には満期まで預金を引き出すことができません。預ける期間が長くなれば金利が高くなる傾向にあります。

最近は、定期預金でも金利がかなり低いため運用としてはかなり魅力はないですが・・・元本1000万とその利息は保証されるので、絶対減らしてはいけない資産の運用には向いている。

もちろん、定期預金だけでは老後資金が十分かといわれると足りない。

超低金利かつインフレになるとお金の価値が下がり頑張ってためたお金の価値が下がる恐れもあります。

その事も考慮し、預金を中心に他のなにかにも投資をするべきだと考えられます。もちろん他のなにかはなるべくリスクの少ないものを選び、堅実に運用しましょう。

運用方法2.つみたてNISA

2018年より始まったつみたてNISAは、税制の優遇を受けながら、少額の積立投資ができる制度です。

年間40万円までの投資額にかかる運用益が非課税になる制度で、非課税の期間は最長20年である。

投資信託を保有している間に得た利息・配当や、値上がり後に売却して得た利益が、購入後20年間課税されない制度です。

非課税で投資できる総額は40万×20年=800万円となります。

つみたてNISAは長期・積立・分散投資に適した初心者をはじめ、幅広い年代に利用しやすい制度となっている。

老後資金などの長期的な運用に向いた制度です。

つみたてNISAのデメリット

  • その年の非課税投資枠の未使用分があっても翌年以降に繰り越せない
  • 他の口座(一般口座や特定口座)で保有している金融商品と損益通算ができない
  • 一般のNISAとの併用ができない

運用方法3.iDeCo

個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))は掛け金および運用商品を自分で設定できる制度です。

年金という性質上、原則として60歳以降でなければ給付を受け取れません。

iDeCoのメリット

  • 積立金額すべて「所得控除」の対象で、所得税・住民税が節税できます。
  • 運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」になります。
  • 受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象です。

またiDeCoは2018年1月より年払いも可能になりました。

掛け金の拠出を年単位で考え、加入者が年一回以上、任意に決めた月にまとめて拠出する。年間の掛け金限度額までなら、1~12回の間で自由に拠出のスケジュールを決めることができる。毎月同じ金額を拠出するのが難しい人にとって利用しやすくなった。

定期預金・つみたてNISA・iDeCoの税制の比較

お金を出す時運用時受け取り時
定期預金なし受け取り利息に約20%の税金がかかるなし
つみたてNISAなし運用益は最長20年間非課税なし
iDeCo掛け金全額が所得控除の対象最長70歳まで運用益は非課税(積み立ては60歳まで)受取金額は、雑所得もしくは退職所得として課税されるが、「公的年金控除」または「退職所得控除」が適用

まとめ

定期預金・つみたてNISA・iDeCoにはそれぞれメリット・デメリットがあります。

それぞれの特徴をしっかり理解し、自分の老後にあった制度を選択してください。

老後がわからない思っている人は是非、一度自分(我が家)の将来のプランを資金計画付きで本気で考えてみることをおすすめします。

そして無理のない範囲で老後資金を作り・運用をはじめましょう。

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