みなさんこんにちは
フミです。
今回はSwitchBotの温湿度計についての記事です。
高性能住宅には温度計や湿度計があった方がいいとかなり昔に書いたのですが、その中でもSwitchBotの温湿度計はとてもおススメです。
なぜおすすめかと言いますと
- 家の外からでも家の温度や湿度などがリアルタイムで確認できる
- 温湿度計の精度が高い
- ログがとれる
- 機能の割に安価
特に家の外からリアルタイムで家の温度や湿度がわかるのでペットを飼われている方やログがとれるのでいろいろ実験?観察してみたい人にはおすすめです。
目次
SwitchBotの温湿度計は簡単に温度や湿度を確認できる
本体の画面には温度と湿度がかなり大きく表示されます。
視認性がよいので温度や湿度のチェックも容易です。
またSwitchBot Hub Miniなどと連携させることで家の外からでも家の温度や湿度がわかりペットなどを買っている人にはおすすめです。
実際にスマホで家の外から温度や湿度を見てみると下のような表示になります。
さらにSwitchBot Hub Miniなどと連携させることでスマホにアラームを通知することも可能ですし、SwitchBot Hub Miniとエアコンを連携させることで外からでもエアコンをつけたり消したりすることも可能です。
SwitchBotの温湿度計の応用活用法
SwitchBot Hub Miniを中心にSwitchBotの温湿度計とエアコンや加湿器を連携させていれば
温湿度計の温度が30℃以上になったら冷房
湿度が35%以下になったら加湿
などといろいろなシーンで自動で家電をコントロールすることも可能です
SwitchBotの温湿度計は精度が高い
安いからと言って侮ってはいけませんSwitchBotの温湿度計はかなり精度が高いようです。
スイス製温湿度センサーを搭載して高精度で信頼性の高い温湿度測定を実現しているようです。
巷で精度が高いと言われているみはりん坊Wと比較してみると
温度は0.1℃、湿度は1%違いますが定価で約2000円のものにしてはかなり精度が高いのではないかと思います。
SwitchBotの温湿度計はログがとれます
普通の人は温度や湿度のログなんて必要ないんですが…
家を使って実験する人にとってはかなりおススメな機能です。
無暖房や無冷房の実験をするときに開始時と終了時と最高と最低の温度や湿度しかわかりませんでしたがログが見えることで温度や湿度の推移がわかります。
無暖房や無冷房の実験の記事はこちら
家に人がいる時にこのような実験はしてはいけませんよ
温湿度計本体は36日間のデータを正確に記録しBluetooth経由で読み込んだりエクスポートだりします。
さらにSwitchBot Hub Miniなどと連携させることでデータを永久に確認・保存できます。
SwitchBotの温湿度計はかなり安い?
安い温湿度計でも1000円ぐらいはするものが多いのですが、SwitchBotの温湿度計はログがとれさらに精度も高くSwitchBot Hub Miniなどと連携させることでいろいろできて普段ならAmazonで2000円ぐらいです。
セール期間中はさらに安くなります。
我が家では・・・気が付けばSwitchBotの温湿度計が分身の術を使っていました
SwitchBotの温湿度計のまとめ
SwitchBotは、周辺機器を追加することでさらに使い方がひろがります。
温湿度計も複数台接続可能です。
『Google HOME』や『Amazon Alexa』との連携も可能です。
温湿度計は精度も高く、ログもとれて価格も安いのでおすすめです。
最初に付属の電池もついていますが、長く使うことを想定すると充電池を買って使用するのがいい。
SwitchBotシリーズで家庭内の家電をスマホから管理・コントロールできるようになり、より快適な生活をしてみませんか