みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
先週末冬将軍来ましたね・・・四国まで南下してきたかはわかりません
タイミングが悪くその時に旅行に
それも11/19~21岐阜と石川に2泊3日で
出発時間 11/19 8時前
帰宅時間 11/21 21時過ぎ
不在期間 約61時間
その期間、家の室温はどれぐらい下がったのかを書いていきます。
その前に家のおおよその性能を
断熱性能は HEAT20 G1
外皮平均熱貫流率(UA値)0.56
熱損失係数(Q値)は1.9
換気 第一種換気 澄家ECO-S
延べ床面積 123.39㎡
吹き抜けなし
場所 愛媛
カーテンなど閉めていたので日射取得は十分に少ないものとする・・・
三日間の天気など
四電コンシェルジュの実績紹介サービスより抜粋
1.第一種換気のモニターでは
出発前 室内温度 20℃
帰宅後 室内温度 17℃
約61時間熱源がほとんどない状況で3℃しか下がってませんでした。
これがスゴイのが凄くないのかよくわかりません。
途中の温度の過程はわかりませんが、熱源がないはずなのでこれ以上は下がってないはず。
2.寝室の乾湿計では
寝室の場所は2階です。
乾湿計の精度は・・・わかりませんが
そんなに誤差はないと思う
出発前 室内温度約20℃
帰宅時 室内温度13.2℃
最低室内温度 12.5℃
撮影は帰宅後すぐではありませんので
・・・確かに寝室はリビングに比べると寒かったです。
岐阜や石川に比べたらかわいいものでしたが・・・
3.ここまで違う理由を考察
2カ所で約4℃も違うのはなぜか
考えられる理由
①乾湿計の違い
どちらが正確かわかりませんがちゃんと校正されてない可能性はあると思います。
②測定場所の違い
換気装置の室温の測定場所は熱交換器(床下に設置)で測定
寝室は本棚の上で測定
③実は熱源があった?
寝室の電化製品はルーターとかモデムとかぐらいですかね
寝室以外には冷蔵庫、テレビ、パソコン、太陽光のパワコン×2ぐらいはあります。
・・・結論
になってませんが、理由はわかりません。
わかるかたは教えてください。
普通に考えれば上に上に熱は行くと思うのですが・・・
4.次回に向けて
また長時間家をあける機会があれば、同じ種類の乾湿計をリビングと寝室に置いて経過を観察してみようかと思います。
そうすれば、何かわかるかも・・・わかったところで何なの?って話もありますが
あと旅行に行くにもかかわらずリビングの電気消すの忘れてました・・・
防犯対策と言うことにしときましょうか
今日はこの辺
フミでした