みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
今日は1月1日から二日にかけて24時間勤務だったのでその間、無暖房だどれほど室温がさがったのかまとめたいと思います。
前にも同じような事を書いています
今回はそれを少し改善してみました。
前提条件
エアコンoffにした時間 1/1 午前8時ごろ
エアコンonにした時間 1/2 午前9時ごろ
無暖房時間 約25時間
私もパートナーも1月1日は仕事で、私は24時間勤務、パートナーは勤務終了後実家に帰りましたので、熱源は家電製品ぐらいです。
家のおおよその性能は
断熱性能は HEAT20 G1
外皮平均熱貫流率(UA値)0.56
熱損失係数(Q値)は1.9
換気 第一種換気 澄家ECO-S
延べ床面積 123.39㎡
吹き抜けなし
場所 愛媛
カーテンなど閉めていたので日射取得は十分に少ないものとする・・・
天気と気温は下記ぐらいです。
曜日と天気の間の数字は買電量です
四電コンシェルジュの実績紹介サービスより抜粋
1.大晦日リビングの室温
前回の反省を活かし同じ温湿度計を用意しました
同じ種類の温度計なの0.2度ほど違います。
リビングは24時間23℃設定でエアコン稼働していました。
この2つの温湿度計を一台はこのまま一階リビングに、もう一台は二階の寝室に置きました。
2.リビングの室温変化
1/1 午前8時頃
1/2 午前9時ごろ・・・写真がきれいに撮れてないですがきっと疲れていたのかな
1/1 午前8時頃 20.9℃
1/2 午前9時頃 14.0℃
約7℃低下してました。
約25時間で約7℃
これがスゴイかすごくないかわかりませんが・・・
3.寝室の温度変化
1/1 午前8時頃
1/2 午前9時頃・・・こちらもきれいに撮れてませんね
1/1 午前8時頃 18.2℃
1/2 午前9時頃 13.3℃
約5℃低下しました。
約25時間で約5℃
こちらもすごいとかすごくないかわかりません。
4.考察
前回のような大きな差はなかった。
前回との比較より床下の温度変化は緩やかなことがわかった。
リビングの方が帰宅した時の温度が高かった理由として考えられるのは、
エアコンoffにした時の室温が高かったことと、様々な家電製品が熱源になっている可能性が考えられる。
前回より納得のいく結果がでました。
またある程度の断熱性能を有する家でも日射取得0かつ無暖房だと結構室温がさがる。
また機会があればなにか実験してみます。
今日はこの辺で
フミでした