【第五話】家作り物語 ZEHに出会う

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

前回に続き、見てみんとなんもわからんから、

近くでやっている見学会は、行ける範囲でどんどん行こうとなりました。

スポンサーリンク

1.K商事でZEHと出会う

知人の家の見学会から、一週間後です。

ローコストで有名なK商事の見学会に行きました。

その時は、ローコストだと知りませんでしたが・・・

そこは、屋上がある家でした。

屋上がある理由は、夏祭りで花火が屋上から見たいからと言っていたような・・・

形は正方形で、屋根は片流れ

今考えればTHEローコストな家でした。

そこで、営業さんにZEHってしってますか?

みたいな感じで聞かれ、なんですかそれ??頭の中は?がいっぱい飛び始めました。

2.ZEHとは

何かわかってない私は、営業さんの話をしっかり聞き、

高い断熱性と省エネと創エネで、

年間の家での使うエネルギーの収支が0もしくはそれ以上の家

と理解しました。

そして、国がこのZEHを推し進めているので、

申請し採択されれば補助金がもらえますよ・・・125万円 (2016年度は)

ここで私の目は、お金マークになっていたかも・・・

エネルギー収支0の上に補助金と聞いて、ええことばっかりやん。

なんで、これまでの建築業者教えてくれてないんだろか?

・・・でもまてよ、性能が高い≒価格も高い

と思い、営業さんに聞くとまぁ、一般的な性能の住宅よりは高いですが、

補助金とランニングコスト考えたらすぐに、回収できますよ。とのこと

3.K商事さんにプランを作ってもらわなかったのは

なぜか、よく覚えてないんですが、プラン作ってもらおうと思わなかったんですよね。

Jホームさんは分譲地の関係で、さすがに、聞かないわけにもいかず

Iホームさんは広いし、なんかいろいろ考えられている

でもK商事さんは、ZEHの存在を教えて頂いただけで、なにか聞かないといけないと、

思う理由が無かったんですよね。

ってかわざわざ屋上いらんやろって思ったからかな・・・

こんな感じで、なぜかK商事は土俵にもあがれず

4.まとめ

当たり前ですが、性能のいいものは高い。

建築会社にもタイミングとか出会いってのがあるみたいです。

そして、今でもK商事さんはDMを送ってきてくれます。

DMを見て、いろいろ勉強させてもらってます。

今日は、このあたりで

フミでした

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする