【第百七話】家作り物語 ついに壁紙が貼られました

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は壁紙が貼られつつあるので壁紙について書きます。

内装仕上げには、ビニールクロス、紙クロス、和紙壁紙、塗り壁、タイルぐらいですかね主に用いられるのは

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1.ビニールクロスの特徴

何と言っても安価です。そして種類も豊富で難燃性などの様々な機能もあり、施工性も優れるが廃棄などの点で若干の懸念があります。ほとんどの建築会社では標準仕様になっていると思われます。

2.紙クロスの特徴

名前の通り、洋紙などのパルプを原料としたものにプリント加工を施したり、エンボス加工されたものなど好みに合わせて多種多様あります。自然素材からつくられていることもあり、環境に優しいとされています。

また廃棄の際の環境負荷はビニールクロスに比べ少ないようです。

3.和紙壁紙の特徴

自然素材なこともあり、調湿、調光、保温、吸音効果などがあります。また時間経過と共に和紙に表情などがでてき初め趣のあるものになります。ビニールクロスのように大量生産されないので均一性はあまりありません。

4.塗り壁の特徴

塗り壁と言っても様々な種類があります。土壁や珪藻土や漆喰や砂壁などがあります。一般的に調湿、断熱、防火、防音などに優れているといわれています。また左官屋さんが手作業でおこなうのでそれぞれ表情が変わってきます。家作りの記念として自分たちでやってみてもいいかもしれません。

5.タイルの特徴

水まわりの壁や床に用いる素材としてポピュラーな陶磁器のタイルは、耐候性、防火性、防水性に優れた仕上げ材。酸やアルカリなど薬品にも強く、耐摩耗性もあり、メンテナンスも楽なのが特徴です。最近では、調湿や消臭機能などを持たせたタイルなどもあるようです。しかし、タイルだと固定資産税が若干上がります。

6.我が家は

あまり内壁材にこだわりがなかったのでビニールクロスです。いやあまり知らなかったが正解かな。

before

after

シンプルに白でアクセントとしてトイレやWICなどは少し柄が入ったクロスをパートナーが選びました。・・・私はデザインのセンスがたぶんないのでそこらへんはお任せです。

クロスも貼られだいぶ部屋らしくなってきましたね。

7.まとめ

様々な内装仕上げがあります。コストや様々な柄をとるのならビニールクロスか紙クロス、シックハウスやアレルギーの事などを考えれば和紙壁紙や、塗り壁などの選択もありです。

内装仕上げによって部屋の雰囲気がかなり変わりますので、できればカタログなどの小さいサンプルで決めるのでなく、ある程度大きなサンプルを現場で確認しながら決めれば、失敗はかなり減ります。

今日はこのへんで

フミでした。

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