【第百六話】家作り物語 家具の実物を見るために海(四国)外へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は家具を実際に確認するために海(四国)外までわざわざ見に行った話です。

四国で長年暮らした私にとっては本州に行くのも九州に行くのも北海道に行くのも海外です。四国から出るとすべて海の外ですから。

なぜわざわざ四国外まで行って家具を実際に確かめたかと言いますと、なぜか背もたれ付きのベンチシートのどうしても欲しいと思ってしまい。ネットでいろいろ探してようやくいいなと思えるものが見つかったのですが四国にそれを置いている店がありませんでした。

なのではるばる海外(本州)まで足をのばすことになりました。

スポンサーリンク

1.家具は実際に体感してみることが大事

実際に体に接する、イスやソファやベッドなどは体感して決めることが大事です。

イスやソファなどに座る時はできれば靴を脱いで体感しましょう。家の中で靴はいて暮らしませんよね。いい家具さんは、スリッパなどを用意してくれています。女性は特に高さのある靴を履いている場合が多いので特に気を付けてください。

ダイニングチェアはお店によっては、足の長さをカットしてくれるお店もありますので、すわり心地がいいが高さがあわない時は相談してみましょう。

ソファはルンバなどのロボット掃除機を使う場合は、下を通れる高さの物を選びましょう。またソファをどのぐらいの時間そこで過ごすか、どのような体勢で過ごすかによって選ぶものが変わってきますのでしっかり体感してください。

次にベッドなんですが・・・フレームも大事ですがマットレスは本当に大事です。一日のうち5~8時間ぐらい睡眠をとりますよね。ってことは一日の1/4~1/3はベッドの上で過ごします。家にいる時間の半分ぐらいはベッドで過ごすのでしっかり体感して選びましょう。

そしてマットレスはケチってはいけません。良い睡眠をとることで、仕事なども効率的にでき、健康的な生活ができます。若いうちはいいのですが、40を超えると如実に体に現れると家具やさんの店長さんが言ってました。健康への投資だと思ってください。

その話をしてくれた家具やさんの事はこちら

家具購入にあたって失敗しやすいサイズ感、本物の家具屋さんに相談することによって失敗の可能性はかなり減ります。そんな本物の家具屋さんを紹介します

2.どの価格帯の物を選ぶか?

5年ぐらいで家具を買い替えて行こうと思うのならローコストな商品で問題ないと思います。ニトリなどはお値段以上だと思います。

10年以上使うつもりならある程度コストはかけるべきです。やはり値段が上がるにつれて、長く使えるものが多くなってきます。全部ではありませんが・・・

予算にもよりますが、こだわりの家具などがある場合は、一点豪華主義でもかまわないと思います。お金に余裕ができて少しずつ他の物も揃えてもいいと思います。

3.サイズ感を大事に

サイズ感を間違うと、いいものをいくら選んでいても、間の抜けた部屋になることがあります。なので、餅は餅屋にと言う言葉があるように、図面を家具やさんに持ち込み、家具を図面に落とし込みながら家具やさんと相談することによってサイズ感の失敗は減るでしょう。

10cmぐらい大丈夫だろうと思って選んでいると、動線が悪くなったりしますので気を付けてください。

4.我が家は?

上でも紹介した家具やさんの助言のもと気になる家具があれば体感して決めてきた方がいいよといわれていたので本州まで足をのばし体感しました。

その結果はすわり心地などはよかったのですが、ネックとなったのは大きさでした。なので、その足でお世話になっている家具やさんに向かい話を聞くと、「サイズオーダーできるのなら10cm小さくしてもらった方がいいと思うよ」と言われましたので

10cm小さく作ってもらうと・・・もちろん値段はあがりました。1割ぐらい。まぁ当たり前です。規格外のサイズを作ってもらってますので。

5.まとめ

建築会社さんにICさんがいる場合は、ICさんに家具などまで任してもいいかもしれませんが、できれば知識と経験のある家具屋さんにお願いした方が失敗は少ないと思います。

体に直接接する家具は、体感して決めてください。特に長時間接するものは(マットレスやソファ)などはコストを惜しまないように。

今日はこのへんで

フミでした

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする