みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日はZEHの申請について
・・・我が家は取り掛かるのが遅かったので
なんと平成28年度の本予算の5次・6次公募にしか間に合いませんでした。
これは出す前から厳しいのではないかと私は思いましたが、営業の現場さんはとりあえず出してみましょうと・・・
1.ZEHの交付要件
を簡単にまとめると
・外皮性能が基準以上
・基準一次エネルギー消費量を20%以上削減
・再生可能エネルギー導入
・上記により基準一次エネルギー消費量から100%削減
ある程度性能が高く、再生可能エネルギーを利用することで一年間トータルすればゼロエネルギーで暮らせる住宅。
採択されれば、一戸当たり125万円の補助金がもらえます。
国が、新しい家は省エネにしてね補助金あげるからという政策です。
しかし、本来は6次公募まであったはずですが予算が減りすぎたので5次と6次一緒に公募・・・計画性ないんですかね
・・・そのあとに補正予算も組んでたみたいです。
平成29年度のZEHの補助金は一戸当たり75万と50万も減ったみたいです。
またZEHの補助金を受けた方はアンケートに答えないといけなかったような気がします。
30年度はよくわかりませんが一応載せときますただし予算案なので注意
2.他の住宅関連の補助金は?
私が知っているのは
地域型住宅グリーン化事業とサステナブル住宅ぐらいしかしりません。
地域型住宅グリーン化事業の補助金は100~165+α万で、長期優良住宅や省エネ住宅やゼロエネ住宅に対する補助金で、地域材や三世代同居などの条件を満たすことで補助金が増えます。
これは建築会社によってとれるかとれないかかわってきますので確認してみてください。
詳しく知りたい方は
サステナブル住宅に関しては私もあまりしりませんが一応紹介しときます。
かなり狭き門らしいです。(良く知りませんが)
また補助金を受けた方はデータを提供しないといけない場合もあるみたいです。
詳しく知りたい方は
他にもあるかもしれませんが
3.我が家は
ZEHの交付要件は満たしてますが、採択されるかは・・・わかりません。
今までのブログをお読みの方は結果はお解りだと思いますが・・・
また後日ブログの中で発表します。
4.まとめ
国が主導で補助金などをエサに、省エネとか高性能とか長寿命な家を推進してるみたいなので、貰えるものは貰っておきたいですよね。
建築会社さんによっては利用できない補助金などもありますので、確認してみてください。
これらの補助金を利用しようとして家の性能をあげると、イニシャルコストは上がるとは思いますが、ランニングコストなどを勘案するとお得な場合がほとんどです。
今日はこのへんで
フミでした