みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今回は、施工上や構造上の欠陥住宅を減らす方法です。間取りの欠陥は・・・何を持って欠陥と言うのか難しいので
そこで第三者機関の住宅検査をどう思いますか?私の考えではこれを嫌がるような建築会社はやめた方がいいです。
自信があれば、第三者機関が何も問題ないですよね。そこで信頼関係が・・・とか、大工さんが・・・とか何かと言い訳するところはあまりおススメできません。
私が勤めてる医療業界では、自信のあるお医者さんは、セカンドオピニオンでもサードオピニオンでもご自由にって感じな人が多いです。
だから建築業界でも、自信があればどんどん受けて、施主の不安を少しでも取り除く方がいいんじゃないのかなと
今回書かせていただいているのはJIO(株式会社日本住宅保証検査機構)以外の第三者機関についてです。
1.第三者機関の住宅検査とは
簡単に言いますと、施主がお金を払い、建築会社以外の建築士さんに住宅の検査をしてもらうことです。
メリットとしては
- チェックする人(フィルター)が一つ増えるので施工ミスが減る
デメリットとしては
- コストがかかります
- 施工ミスが0になるわけではない
- ミスを見逃したからと言って責任はとってもらえない
ぐらいですかねざっくり簡単に説明すると
2.第三者機関を頼むにあたっての注意点
当たり前の事ですが、建築会社に言いましょうね。
第三者機関(の中の建築士)の実績などを確認。一級建築士持っていても経験が少なければ引き出しも少なく不安です。
しかし、第三者機関だからと言って完璧ではないと理解して頼みましょう。
第三者機関なので、本当に中立な立場で意見してもらえるか確認してください。なかなか難しいと思います。施主に近すぎてもいけませんし、建築会社に近すぎても第三者の意味がなくなってしまいますからね。
3.私はどうしたか?
第三者機関には頼みませんでした。
なぜかと言いますと・・・お金がもったいないと思ったのとテクノストラクチャー工法はテクノストラクチャーの検査員によって検査を行っていただけるので、第三者までは必要ないかなと考えました。
パナソニックの名があるので、一件でも何かあって表に出てきてしまうと影響が著しいと思われるので、検査はしっかりしてるいると勝手に解釈させていただきました。
4.まとめ
新築住宅での第三者検査(管理)が絶対必要か?と言われたら絶対とは言えませんが、気になるならするべきです。そして第三者検査を嫌がる会社はあまりおススメはできない
第三者機関が入っても間取りの欠陥はどうしようもありません。
また第三者機関を入れれば、施工ミスが0になるかと言われると減るとは思いますが、絶対0になるとは言えません。
今日はこのへんで
フミでした