瀬戸内島めぐり 高見島
綺麗な三角形をした島で、近くの島の中で『一番高く見える』ことから高見島と名付けられたと言われています。その象徴となるのが塩飽諸島で2番目に高い標高297メートルの竜王山。昭和30年代には除虫菊の栽培で、収穫期には除虫菊の花に覆われ山は真っ白になったようです。
綺麗な三角形をした島で、近くの島の中で『一番高く見える』ことから高見島と名付けられたと言われています。その象徴となるのが塩飽諸島で2番目に高い標高297メートルの竜王山。昭和30年代には除虫菊の栽培で、収穫期には除虫菊の花に覆われ山は真っ白になったようです。
伊吹島と言えば一にも二にもイリコです。このイリコによって香川のうどんの出汁が支えられていると言っても過言ではないと思います。狭い道や急な坂ばっかりではありますがネコとも遭遇し楽しめるしまです。
沙弥島は1967年に海が埋め立てられ陸続きになりました。美しい白い砂とえのきの大木が象徴的なナカンダ浜から、瀬戸内海と瀬戸大橋を見渡すことができ、今もある小さな港が、かつて島だった面影を残しています。
近代化産業遺産に認定された犬島について、犬島製錬所を美術館として再生し、新たな地域創造のモデルとして注文されている
島全体がハンセン病回復者の療養施設『国立療養所 大島青松園』です。ハンセン病の歴史と時間を振り返るプロジェクトが行われています。
三つの島が潮の流れによりり陸続きになった島です。1897年(明治30年)に日本で最初の海員養成学校つくられました。海員養成学校では世界の大海を渡るために様々な訓練が行われていました。また、展望台からは360度のパノラマで瀬戸内海が一望できます。