【実録】注文住宅の電気代【2018年5月】

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

電力会社からの5月分の電気代と売電量のはがきが届きました。

その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。

前提として

断熱性能は HEAT20 G1

外皮平均熱貫流率(UA値)0.56

熱損失係数(Q値)は1.9

BELSによる設計一次エネルギー消費量59%削減

延べ床面積 123.39㎡

電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]

太陽光発電

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

家族構成

2人家族、愛媛住まい

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我が家の2018年5月の電気代

算定期間 4/13~5/16 使用量 188kWh 料金 5390円
昼間※夕方※夜間※使用量※電気料金(円)
2018年5月0701181885390
2018年4月3801552385283
2017年5月1641191845080

(※は単位はkWhとする)

先月と昨年5月の電気代と比べてみると

先月比では約50kWhほど使用量が減り、電気料金は約100円ほど高くなった。

昨年比では約4kWhほど使用量が増え、電気料金も約310円ほど高くなった。

昨年5月と先月の電気代はこちらで詳しく書いてます

引っ越して丸一年たち2017年度の電気代が出揃いましたのでまとめたいと思います。一年の光熱費は約9万円でした。賃貸の時と光熱費を比べると約半額になりお財布に優しい結果となりました。
4月の電気代と売電量がわかりましたのでまとめます。電気代は先月と比べると暖かくなったこともありかなり減りました。昨年比でも減りました。太陽光発電は昨年に比べ売電額もかなり多くなりました。このことより昨年より日照時間が長かったと考えられます。電気代と売電額の収支ももちろん+で環境にもお財布にもエコな結果となりました。

もちろん先月比では暖かくなったこともあり、消費電力量は減りましたが電気料金は多くなりました。先月はありがとう割引が適応されていたため電気料金は安くすんでいます。

昨年と比べると・・・消費電力量もほぼ一緒です。特に生活の変化が起きていないですし家電なども増えてないので当たり前ですかね。電気料金が310円も増えたのは再エネ賦課金が上がったことと燃料費調整単価が上がったことが考えられる。

昨年5月と比べると再エネ賦課金は1kWhにつき0.26円、燃料費調整単価は1kWhにつき0.62円もあがっています。

つまり1kWhあたり0.88円も値上がりしてます。

我が家の2018年5月の売電金額

算定期間 4/13~5/16 売電量1442kWh 売電額37376円
売電量(kWh)売電額(円)
2018年5月144237376
2017年5月144437428
昨年比-2-52

売電量も売電額も昨年とほぼ同様でした。5月と6月は稼ぎどきなのでこの調子でお願いします。

まとめ

請求額と売電額の差引をすると+31986円となりました。特に我慢した生活をせずにこの電気代で収まるのは環境にもエコですしお財布にも優しいです。この約32000円と住宅ローンを合算するとなんと支払いが約5万になります。

これからさらに日照時間も長くなり売電額も増えていくこと願っております。あと出力抑制は勘弁してください。

昨年に比べ再エネ賦課金と燃料費調整単価も値上がりし、1kWhあたり0.88円も値上がりしている。この事を考えると省(小)エネは大事ですね

今日はこの辺で

フミでした

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