みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
電力会社からの6月分の電気代と売電量のはがきが届きました。
その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。
前提として
断熱性能は HEAT20 G1
外皮平均熱貫流率（UA値）0.56
熱損失係数（Q値）は1.9
BELSによる設計一次エネルギー消費量59％削減
延べ床面積 123.39㎡
電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]
太陽光発電
パネル パナソニック製
搭載量 11kw
方角 南南東
屋根の角度 2寸(約11°)
年間予想発電量 11,959kWh
家族構成
2人家族、愛媛住まい
我が家の2018年6月の電気代
| 昼間※ | 夕方※ | 夜間※ | 使用量※ | 電気料金(円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月 | 2 | 61 | 92 | 155 | 4719 |
| 2018年5月 | 0 | 70 | 118 | 188 | 5390 |
| 2017年6月 | 0 | 55 | 90 | 145 | 4339 |
（※は単位はkWhとする）
先月と昨年6月の電気代と比べてみると
先月比では33kWhほど使用量が減り、電気料金は約670円ほど安くなった。
昨年比では10kWhほど使用量が増え、電気料金も約380円ほど高くなった。
昨年6月と先月の電気代はこちらで詳しく書いてます
もちろん先月比では暖かくなったこともあり、消費電力量は減り、電気料金も安くなりました。
昨年と比べると・・・消費電力量も約10kWhほど増えました。原因はちょっとわかりません。10kWhは誤差と言えるほど小さな数字ではないのですが、原因があるほど大きな数字でもありません。
この5月～6月の電気代は一年間で一番安くなります。オール電化で5000円もかかりません。電気代がかからないということは過ごしやすい季節ということです。次の請求からは24時間全館風冷房が始まるのでかなり増加します。
我が家の2018年6月の売電金額
| 売電量(kWh) | 売電額(円) | |
|---|---|---|
| 2018年6月 | 1077 | 27915 |
| 2017年6月 | 1511 | 39615 |
| 昨年比 | -434 | -11700 |
売電量も売電額も昨年に比べ大幅に下がりました。これは昨年の梅雨入りが6月20日とかなり遅かったことが原因と考えられます。今年は平年並みの6月5日の梅雨入りらしいです。
太陽光発電に関しては天候に大きく作用されます。他にも様々なメリットやデメリットがあります。詳しくはこちら
なるべく損したくないと思う人は、できるだけ導入コストを下げることで損をする可能性はへります。導入コストを下げる方法はこちら
まとめ
請求額と売電額の差引をすると+23196円となりました。特に我慢した生活をせずにこの電気代で収まるのは環境にもエコですしお財布にも優しいです。この約23000円と住宅ローンを合算するとなんと支払いが約6万になります。
これからはだんだん暑くなって電気の使用量も増えてきます。梅雨が早くあけて太陽光発電の復調も期待したい。
昨年に比べ再エネ賦課金と燃料費調整単価も値上がりし、この事を考えると省（小）エネは大事ですね
今日はこの辺で
フミでした
