みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
家は建ちました・・・
次にすることは?外構ですよね。
測量までして頂いた外構業者さんの図面及び見積もりができるまで約1ヶ月かかりました。
この見積もり期間に関してはかなり長い時間かかっている方だと思います。
図面は
このようになりました。
大きく分けると
①カーポートおよびその周辺
②アプローチ及び門柱
③タイルテラス
④勝手口側にテラス屋根
⑤植栽スペース
⑥東側ブロック積+フェンス
⑦その他(防草シート&砂利敷き)
この7カ所に分類されました。
それぞれの部分についてみてみましょう。
目次
①カーポートおよびその周辺
カーポート2台用設置(遮熱ポリカ)と土間コン打設(メッシュ筋入り)縁取りとしてレンガ敷きモルタル固定らしいです。
車など重いものが乗る可能性がある部分はメッシュ筋は必要らしいです。
車が乗らない部分は無くても大丈夫らしいです。
レンガを間に敷く理由としては土間コンのひび割れ防止の目地として使うそうです。
雨樋も雨水の配管につなぐとの事
②アプローチ及び門柱
アプローチ部分は土間コン(メッシュ筋入り)で洗い出し仕上げ
メッシュ筋入りの理由は家の西側スペースに車が停めることも想定のため
門柱はI型基礎+ブロック積にポスト埋め込み+タイル張り仕上げ+表札
カーポートとポーチの間に板石を敷く
③タイルテラス
メンテナンス性を考えてタイルテラス。
ウッドデッキは樹脂にしろ本物の木を使うにしてもメンテナンス性が悪いので却下。
タイルテラスは施行が酷くないかぎりはほぼノーメンテで大丈夫です。
④勝手口側にテラス屋根
テラス屋根(遮熱ポリカ)設置&土間コン(無筋)打設
雨樋地中配管
人しか乗らないので無筋で土間コンOKらしいです。
⑤植栽スペース
砂利止めに普通コンクリート
植栽用砂20cm敷き+植栽一本
⑥東側ブロック積+フェンス
ブロック1段積+メッシュフェンス80cm
東側境界は隣地と高低差があるのでブロックは必要最低限
1段必要な理由は、砂利などが境界を越えて隣地になるべく落ちないように
⑦その他(防草シート&砂利敷き)
その他の部分はなるべくメンテナンスしなくていいようかつ低コストにするため
防草シートを敷きその上に20mm砂利を敷き厚5cm
本当は敷き厚10cmにすればほぼ草は生えない、生えてもすぐに抜けるそうです。
5cmでもそこまでヒドイことにはならないとの判断で5cmに
防草シート+砂利敷き厚5cmで一応車が乗っても大丈夫らしい。急発進、急ブレーキ、急ハンドルをしなければ
変更したいところ
門柱のブロック積はよろしくないのでコンクリ打設に・・・もちろん金額up
植栽スペースが広すぎるので半分ぐらいにする。砂利&防草シートでこちらも金額upしそう
見積もりの金額は・・・
約220万円でした。
・・・そして削れるところは特になし
そして変更箇所で金額が少しupするかも
さすが220万は正直キツイので
違うところにもこの図面を元に見積もりをお願いすることに
まとめ
・・・わかってはいましたが土地が広いと最低限の外構をしようとするだけで結構お金がかかります。
だからと言ってずっと外構をしないでいると私の実家のように外構が築30年たってもやってない?終わってない状態になる可能性が高いので、多少無理してでもなるべく早いうちにしようとしました。
これは性格の問題もありますので、お金貯まってから外構をするという強い意志の方はお金をためてからでもかまいません。
意志が弱い方は家創りの勢いそのままでやったほうがいいと思いますよ。私の実家を見る限り