家計管理はどうするべきか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさんこんにちは

フミです。

結婚すると、夫婦でお金の管理どちらかするかと言う話が出てくると思います。人生の三大出費に備えるために計画的な家計管理が必要です。

その前に人生の三大出費ってなにかわかりますか?

教育費、住居費、老後の費用です。

そこで計画的な家計の管理は夫婦で行うべきなのか?それとも夫or妻がするべきなのか?みなさんはどう思いますか?

答えは得意な方がするべきです。どちらも得意もしくはどちらも不得意ならば夫婦で行ってください。どちらかが得意でパートナーが不得意な場合は得意な方がメインでするべきです。

スポンサーリンク

収入が十分にあるのにお金が貯まらない家計の特徴

収入があるのになぜお金が貯まらないか「専業主婦世帯」と「共働き世帯」に分けてその原因を考えてみます。

専業主婦世帯

専業主婦世帯でよくあるのが、妻のお小遣いが生活費に紛れて把握できないケースです。美容費や交際費(主婦同士)など、妻が自分のために使っているお金が生活費と一緒になっているために生活費が膨らみ、貯蓄にまわせなくなってしまうことがあります。

専業主婦世帯の場合は、夫が家計に干渉せず、妻任せになっていることもあります。妻が夫に相談せずに貯蓄をできてない状態が続いてしまうこともあります。

共働き世帯

共働き世帯は別会計になっていることも多く、お互いに生活に必要な金額を出し合い、それ以外はそれぞれ管理することになり、お互いがそれぞれパートナーをあてにして浪費をしてしまうことがあります。

また収入に余裕があることが多く、教育費にお金をかけすぎる傾向があるようです。

それぞれがやるべきこと

お金が貯まらない原因を把握し、問題を解決する方法を考えてみましょう。

専業主婦世帯の場合

妻の必要経費を話し合い、お小遣いと生活費を別にすることが良いでしょう。

どんなに忙しくて、定期的に家計の状況を夫婦で確認し、共有することが必要です。これから先の出費むけていつまでどれぐらいお金が必要かはある程度把握できると思いますので、それに向けて、節約や運用をすることでお金を貯めてください。

共働き世帯の場合

生活費用の(共有)口座を見えるかを行う。老後までのライフプランを考えて、目的別に貯蓄をする。そのうえでお互いが現状を確認しやすいように、できれば月に一度、少なくとも半年に一度はお互いに家計の事をチェックすることで貯蓄の進捗状況を確認する。このことで家計の問題点などが早期に発見され改善することができます。

教育費をかけすぎている世帯は、子供の教育の方向性を夫婦で共有し、取捨選択をする。また子供がある程度の年齢になれば、子供の未来を親子で話し合うことで、将来の子供の教育費も予想できる。

まとめ

苦手な事を一人で悩みながらするのは苦痛以外の何物でもありません。逆に得意なことならば一人でも楽しくできます。

夫婦でそれぞれ得意な分野が違うこともあります。すべてを一人で背負い込む必要はありません。

まずお互いの事、現在の状況をしっかり把握して、情報を共有しながらパートナーとすすめていくことが大事です。

今日はこのへんでフミでした。

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする