みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
・・・家作り物語の本章は無理やり終わらせてしまったので外伝という形でいくつか書ききれてないことを書きます。
今日はついに引越しについて書きます。
引越しの日は三月上旬、平日(大安)午前九時から作業開始でした。
見積もりでは作業員2人でしたがなんと3人きていただけました。一人は研修中でしたが。
まずはダンボールから
9時頃開始でしたが・・・若干遅れてやってきました。ベランダから引越し業者のトラックが見えていたのですが途中で曲がる所を間違えて若干遅れました。
そして到着後2名は梱包済みのダンボールをトラックに、責任者の方は私に説明などをしていました。
次にエアコンの取り外し
その引越し業者さんは通常は自社でエアコンの取り外しを行っているのですが・・・若干本社から遠かったため、協力(下請け)業者?さんにお願いしていました。
その下請け業者さんが事件を引き起こしてしまいました。
エアコンを外すときに石膏ボードをかなり傷つけました。石膏ボードの破片が部屋の端から端まで飛びました。
・・・ところが何の説明もなく、作業終了で撤収されました。
「・・・(えっ何の説明もないのかな?)」
と思ったのですが他の作業も同時進行でしていたので聞けずじまいでした。
家電製品や家具の搬出
責任者の方がメインで家電製品や家具の搬出をして頂きました。ベッドフレームとマットレスの処分について聞くとやはり有料との事。
なので私の車の横まで移動させてもらい・・・無理やりマットレスを2枚車に詰め込むことができました。これで市のゴミ処理場まで自分で持っていきタダで処分ができました。
荷物の搬出後の部屋のチェック
すべての荷物の搬出後、責任者の方が「部屋のチェックしてください。何か気になることがありますか?」と聞かれました。
なので「エアコンの取り外しで石膏ボードこんなになってるんですけど」といいました。
するとお客様相談センターに電話してくださいとの事。
なのですぐに電話して説明すると、エアコンの取り外した人に連絡してみますとの事。
お客様相談センターとのやり取り
エアコンの取り外しを行った作業員の言い分はお客様相談センター経由で
「取り付け方法がおかしかったんでしかたなかった・・・」
言い訳にしか聞こえなかったので
「なんで取り外した時にそう説明しないのか?」
そう言うとまたエアコンを取り外しを行った作業員に連絡してみますとの事
・・・直接つなぐのは不味いのはわかりますが一回一回こうだと面倒ですよね。
お客様相談センター経由で次の言い分(私的には言い訳にしか聞こえませんでしたが)
「丁寧に作業したので問題ないと・・・」
「丁寧に作業する人間が、説明を省くのですか?」
お客様相談センターの方も困りますよね板挟みで
最終的には、退去の時、石膏ボードの破損を指摘され原状回復費用を請求されたら引越し業者に請求書をまわしてOKとなりました。
引越しじゃないことでかなり疲れました・・・
まとめ
ちょっとしたトラブルがあったんですが、気になることはすぐに聞くべきですね。ただでさえ疲れる作業なのに、そんな中交渉は本当に疲れました。
ゴミ処理場まで自分で持っていくことで、ゴミ処理費用がかからないこともありますので、自分の住んでいる自治体に確認すれば、無駄な費用が減るかもしれません。
今日はこのへんでフミでした。