【番外編】窓のマニアックな話

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 3

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

今日は番外編・・・

窓のマニアックな話について書きます。

簡単な窓の説明についてはこちら

窓が一番夏は暑い熱を外から室内に取り込み、冬は暖かい熱を寒い外に放出します。この事より窓の性能をあげることが一番省エネになります。 もちろん窓以外の断熱もおろそかにしてはいけません。

一般的に使われる窓の断熱性能はU値がいくらと表されるのです

その前に熱貫流率(U値)とは

熱貫流率(U値)とは熱の伝えやすさを表した値。

単位は「 W/㎡・K 」です。

壁や屋根、床などの室内外の空気温度に1度の差があるとき、1時間にに壁1㎡を通過する熱量です。

数値が小さいほど性能が良いことになります。

スポンサーリンク

1.Uw値とは

これは一般的に使われている窓の断熱性能を表すU値のことです。

このUw値を求めるには、Ug値、Uf値、Ψg値などがあります。

Ug値:窓のガラスのU値

Uf値:窓枠のU値

Ψg値:スペーサのU値

メーカーのカタログに書かれているのは基本的にはUw値です。Ug値もカタログをくまなく見れば書いているとは思います。しかしUf値とΨg値はほとんどのメーカーは後悔してないと思います。Uf値については新住協さんがデータ持っているのかな?Ψg値ついてはちょっとわかりませんが、フレームの熱貫流率を考えると樹脂スペーサーとアルミスペーサーではかなり違いがあるかもしれません。アルミと樹脂単体同士で比べると熱貫流率は1000倍ぐらい違いますがスペーサーはそれぞれ単一ではないのでたぶん10倍以内にはおさまるのではないかなと・・・

2.何を見て選べばいいの?

正直ここまで細かい話は必要ありません。マニアックな人以外(私の事かな)。なので窓全体のU(Uw)値がいいものを選べばいいです。しかし、同じUw値でもUf値やΨg値が悪い場合は結露が起きる可能性は高くなります。

つまり同じUw値の窓でも樹脂サッシと半樹脂半アルミのハイブリットサッシでは樹脂サッシの方が結露は少なくなります。

またAPW330シリーズの樹脂スペーサーとアルミスペーサーの話です。このスペーサーの違いだけで結露の発生する可能性はかなり変わります。なのにYKKさんがアルミスペーサーを商品ラインナップから残している理由がわかりません。

ただし、APW330の樹脂スペーサー仕様でも条件(相対湿度50%で室温20℃露店温度が9.3℃以下)によっては結露します。あくまでアルミスペーサー仕様に比べたら結露しにくいだけなんで、なんで結露するんだおかしいだろとは思わないでください。

3.まとめ

どこまで必要か(地域区分でも変わりますが今回は5,6,7,8区域の地域)・・・と言われるともちろん性能だけをみれば樹脂サッシのトリプルがいいのはわかっていますが、コストまで勘案すると樹脂サッシ樹脂スペーサーのペアガラスでもいいのかもしれません。最低限そのレベルの物を利用してほしいと切に願っています。

耐久性の面は・・・樹脂サッシの歴史自体が50年ぐらい?なので50年ぐらいはもつのではないかということですがこればっかしはわかりませんね。

今日はこのへんで

フミでした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする