みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今回は61話~70話までのまとめです。
照明の話やコンセントやスイッチやニッチなどの細かい仕様から契約の話、そして事件などを書きます。
1.細かな仕様の話
照明やコンセントやスイッチやニッチの話なんですが・・・細かくないやろと言う話もありますが。
照明やニッチで家の内側のイメージが結構変わります。オシャレなものに限って掃除が面倒なことが多いので、今の自分の感覚のオシャレをとるのか、これから先の掃除のしやすさをとるのかどちらか自分で考えてくださいね。
オシャレなペンダントライトやシーリングファン掃除しにくくないですか?
・・・採用してないのでわかりませんけど。大変なイメージがあります。
ニッチも埃などそうじしにくくないですか?
これは縦すべりや辷り出しの窓で枠の部分に結構埃がたまります。なので、ニッチも同様にたまるはずです。
掃除のしやすさなんて関係ない、オシャレな空間の方がいいと考える方はどうぞ気兼ねなく採用してください。
コンセントやスイッチについては、図面に家具や家電を落とし込んで、コンセントの数やスイッチの場所など決めた方が失敗は少ないです。
わからない場合は、コンセントは多めにつけておけばいいんじゃないのかな
照明についてはこちら
コンセントやスイッチについてはこちら
ニッチについてはこちら
2.契約とか金額の事
細かい仕様もある程度決まり、そろそろ契約かなと言う段階ででてきたのが見学会の話、するしないはそれぞれ賛否ありますが私はしました。
なぜしようと思ったかはこちら
また見学会をすることによって多少の値引きがしてもらえるかも
そして契約なんですが
契約の前に、不動産(土地)売買契約書や工事請負契約書のコピーをもらい、わからないことはないようにしてから契約に臨みましょう。
契約日当日に、中身すべて確認して、理解するのは結構大変な作業になります。
その辺りの話はこちら
また工事請負金額や支払時期についてはこちら
そして、私が購入した地役権については
3.契約後に起きた事件について
家を建てるにあたり、何も不備やミスが無いなんてことはマレだと思います。
その時の、建築会社さんの対応で建築会社さんの良し悪しがわかると言っても過言ではないと思います。
起きた事件について詳しく知りたい方はこちら
4.まとめ
家は20年、30年もしかしたら長い人では50年以上暮らすかもしれません。その長い期間のどの時期を重視するかで仕様や間取りが変わってくると思います。
長く住むのなら、今も大事ですが長いスパンで考えてみてもいいのではないのでしょうか?
建築会社さんはランニングコストの面では長い目で見ろと言う会社さんは多いですが、間取りや仕様の面で長い目で見ろと言う会社さんは少ない気がします。
今日はこのへんで
フミでした