【実録】住宅ローン控除の還付額が少ない・・・

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

今日は住宅ローン控除の還付金について・・・

我が家は2月に入ってから確定申告?還付申告を行いました。

そしてつい2月22日(ネコの日?)に振り込みましたよとのお知らせをいただきました。

その前に

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1.住宅ローン控除とは

確定申告には所得税を納める「所得税の申告納税」とは別に、納めすぎた所得税を還付してもらうための「還付申告」もあります。この「還付申告」の代表的なものに「住宅ローン控除」があります。この「住宅ローン控除」を受けるために、確定申告が必要になります。

「住宅ローン控除」を受けるための手続きは、会社を通じた簡易な手続きである「年末調整」ではできないため、自分で税務署に手続き(確定申告)しないといけないのです。
(なお、確定申告が必要なのは1年目だけで、2年目以降は年末調整ができます。)

詳しくはこちらを読んでください

今日はちょっとしたお役立ち情報を書いています。住宅ローン控除のちょっとした裏技を書いています。すべての人に役に立つわけではないです。

記入の仕方などはいろいろなサイトで紹介されていますのでそちらを参考にしてください。

私はフラット35のサイトを見つつ二人分(私とパートナーの分)作成しました。

・・・書類関係はすべて私の役回りのようだ

2.還付額が少ない・・・

それはなぜかといいますと収入が少なく納税額が少ないからです。

なので我が家は連帯債務でなるだけ多く住宅ローンの控除を受けてます。

それでも還付額が少ない・・・

この還付申告で還付されるのは所得税分だけだからです。

それでもまだ足りません・・・私たちの残り9万ほどはどこに行ったのか

それは翌年?の住民税から控除されるようです。

住宅ローン控除の控除額は「所得税」から控除されるもの。納めた所得税よりも多い金額が戻ってくることはない(ただし、控除しきれない分は住民税から一部控除される)。

つまり、所得税が10万円の人は控除額が20万円でも、所得税から戻るのは10万円、住民税が10万円を超えていれば住民税から10万円ということになる(所得税から控除しきれない額は住民税からも控除される。ただし、所得税の課税総所得金額等の額の7%、または13万6500円のうち小さいほうの額が上限)

・・・らしいです。

まぁ知ってたんですけどね。

住民税から控除されると言うことは手取りが若干増える・・・

これは危険な臭いしかしませんね

一気に戻ってくればわかりやすく貯めときやすいのですが

毎月ちょっとづつ還付されるとなにか使ってしまいそうでいけませんね。

修繕費や住宅ローン控除後の返済のために貯めておかないといけないお金なので

3.まとめ

住宅ローン控除は初年度確定申告(還付申告)が必要です。

還付申告だけなら1月から可能なので、混んでない時期に書類を提出すれば人混みの中に入らなくてよく、風邪などの心配も減る。

還付額は収入よっては控除額満額でないこともあります。

所得税から控除しきれない物は翌年からの住民税から還付される

これぐらいですかね大事なことは

住宅ローンの金利にもよりますが、金利が1%未満で借りている場合は、利子より控除の方が大きくなる場合もあります・・・ってことは金借りたのにちょっとお得やんって気持ちにも若干なります。

また建築会社も10年間で最大で300万返ってきますとか400万返ってきますとか、普通に書いてたり言いますが・・・そんな人はごく少数ですので売りたい人の言葉を額面通り受け取ってはいけません。

今日はこのへんで

フミでした

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