みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
今回は太陽が出てないときの太陽光発電システムはどれぐらい発電するかを書きます。
我が家の太陽光発電システムを紹介します
パネル パナソニック製 HIT245αPlus×45枚
パワコン 5.5kW(VBPC255A6)×2
搭載量 11kw
方角 南南東
屋根の角度 2寸(約11°)
7月5日、6日、7日の日照時間と発電量を見ていきます。
7月5日の日照時間と発電量
まず日照時間なんですが
(気象庁より)
日照時間は0時間です。
発電量は
約8.6kWhでした。
7月6日の日照時間と発電量
まず日照時間なんですが
(気象庁より)
日照時間は0時間です。
発電量は
約4.7kWhでした。
7月7日の日照時間と発電量
まず日照時間なんですが
(気象庁より)
日照時間は0時間です。
発電量は
約8.5kWhでした。
この3日間でわかったこと
日照時間が0でも少しは発電します。この時期一日中晴れていると約60~70kWh発電します。雨や曇りで日照時間が0でもMAXの1/10ぐらいは発電しそうです。
まとめ
太陽光発電の最大の敵は天候です。天候には勝てません。他にも様々なメリットやデメリットがあります。詳しくはこちら
デメリットのほとんどは何かしら対策をしておけば大丈夫なものばかりです。設置する場合はすべてを業者任せにせず、自分で調べ、シュミレーションしてください。そうすれば、設置費用すら回収できないなんてことはほぼありません。もちろん、設置費用を早く回収するには、設置費用をなるべく安くすることです。
しかし導入コストできるだけ下げることにより損をする可能性は低くなります。
私が行った導入コストの下げ方はこちら
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また雨や曇りで日照がかなり少なくても少しは発電するようです。MAXの1/10ぐらいは発電するようです。
今日はこのへんでフミでした