【悲報】夏前に2014年製日立のエアコンの故障が発覚

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

久々にタイムリーな話題を…(タイムリーと言っても6月の話ですが)

なんとこの梅雨の湿度の高い時期にエアコンの故障が発覚してしまいました。

梅雨から夏の終わりに大活躍する家電といえばエアコン(冷房用)なんですが

なんと…故障してしまいました

2014年製日立のエアコンが…(ちょっと壊れるの早くない?)

まぁ3年目で壊れた人もいるしそれよりかはましか…(いつものごとく勝手に紹介)

…心の声が漏れていますが気にしないでください

故障に気がついた理由やそれでどのように対応したのか

を書いてみます

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エアコンが故障かもと感じ始める…

エアコンがおかしいなと感じ始めたのは…

今年は四国地方では観測史上最速で梅雨入りしたこともありF式全館冷房?F式除湿を開始したのですが

F式全館冷房についてはこちら

去年と同じ運用方法でエアコンを稼働させるがいっこうに下がらない湿度

これでうすうすおかしいとは感じ始めました

そして一番初めに確認したのは室外機のガスが漏れているのではないかと…

室外機に変な霜もついてないので室外機のガス漏れは否定されました

となると本体なんですが

まあまぁ残念な位置にあるので点検とか掃除が大変なんです

そして室内機の故障は結構修理代が

2014年製で家電量販店で10年保証には入っていましたが

4年目以降もしくは5年目以降ですと修理代が発生するとかしないとか

とりあえずダマしダマし使っていましたが

大きめの異音が発生し、エアコンが止まることが3度…

これは本格的にダメだなと実感しました

最終的にはリモコンにも反応せずただの鉄とプラスチックの塊に…

試運転は大事

エアコンは夏使う場合でも冬使う場合でも試運転はしてください

じゃないと特に夏はエアコンの本格稼働が始まってから気がつくと命の危機が訪れます

機械なので新しくても壊れる時は壊れるので…

エアコン(冷房)の点検方法は

  1. エアコンの最低温度で10分以上稼働させて冷たい風は出るか確認
  2. エアコン本体やリモコンにエラーがでてないか確認
  3. 室外機に水漏れや霜がついてないか確認

本格的なシーズンに故障が発覚すると

シーズン本番のため新規設置も非常に多く、物は買えたけど設置できないなんてこともあるそうです

もちろん修理の依頼も増えるため修理もままならず

最悪の場合、夏本番のエアコンの一番必要な時期に冷房が使えず熱中症になり命の危機まで訪れることになります

エアコンは修理or買い替え

とりあえず修理or買い替えの2択なんですが

2014年製なので7年目…

ビミョーな年数です。

5年目ぐらいまでなら点検してから修理費を見てからどちらか検討でいいと思いますが

7年目となるともう買い替えでいいのかなと思ってしまいました

室内機の故障の場合はガス漏れだけなら2~3万円で済むらしいのですがガス以外の部分がダメだと10万円をこえる金額がかかるそうなので

10万円をこえてくるのであれば新しいエアコンを買ってもいいのかなと

ってことで買い替えを決意

エアコンを家電量販店で買う話は次の機会に

エアコンの故障の原因を考えてみる

メーカーの人に点検してもらってないので正確な理由はわかりませんが

考えられる原因が3つほどあります。

ただたんに機械のあたりが悪かった

機械なので状態があまりよくないものも出回っています。

なので機械のあたりが悪く、寿命だったことが原因かもしれません。

一回の移設でダメージ

このエアコンは賃貸から新居に移設しているのでその取り外しの過程でダメージを負った可能性も0ではなく製品の寿命を縮めたのかもしれません。

昨年の夏のオーバーワーク

昨年の夏はナイトパージで窓を閉め忘れたままエアコンが稼働されておりそれが原因でかなり高い出力で1カ月以上稼働させてしまいました

この3つが考えられますが正解は闇の中です

まとめ

夏場のエアコンの本格稼働前に試運転を行いましょう

試運転をするのは5月中にはおこないましょう

最近の夏ではエアコンなしでは熱中症になる可能性がとても高いのでしっかりとエアコンを利用してください

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