【第百三話】家作り物語 現場打ち合わせはとっても大事

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回は現場打ち合わせの話です。

工事の最中でしたので木くずなどいっぱい写ってますが気にしないでください。

この写真は床の間の床板のサンプルの色を現場打ち合わせした時の写真です。

一応我が家には床の間があります。しっかりとした和室にある本格的な床の間ではありません。すごく簡略化したものです。

・・・なぜ床の間らしきものを作ろうと思ったかは、和室と言えば床の間だとおもったので・・・理由があってないようなものです。でも床の間作ってなにか飾るものは・・・掛け軸なんてないし、華道なんて習ってないのでお花もいけれない。何となく欲しいけど、何に使うか未定?不明?なので簡易なものになりました。(実はコストと収納の関係上厳しかっただけです。)

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1.現場打ち合わせ

なかなか時間がとれなくて現場打ち合わせができない人がほとんどだと思いますがした方がいい部分もあります。

  • 図面などではわかりにくいスイッチやコンセントの場所や高さなどの最終確認を含めた現場打ち合わせは非常に大事です。この時までには家具は決めていた方が失敗は減りますがなかなか難しいです。家具や家電、自分たちの生活をイメージして最終決定していきましょう。
  • また造作でいろいろ作ってもらう場合は、現場打ち合わせをすることで大工さんの意見を聞くことでより使いやすいものなったり、バランスがとれたものなることもあります。
  • 壁紙なども現場でサンプルを見ながら打ち合わせすればイメージと違うと言うことも減ります。

図面だけではイメージしにくい細かな調整は現場で実際見ながら決めるのが失敗を減らす方法です。

また現場打ち合わせの最中に、お願いしていたものと違うことが発覚したりすることもあります。

2.私の場合は?

現場打ち合わせ何回もしました。

そのことで施工前に窓が違うことが発覚したりもしました詳しくは下記の記事を読んでください。

またしても事件が発生してしまいましたが、今回はミスがいい方向にころがり、私が間取りで見落としていたミスを発見することができ、ファインプレーにかわりました。間取りに関しては、プロが作ってるから大丈夫だろうなんて思わず、自分の生活をしっかりイメージして考えてください。

他にも床の間の色や畳の色や、造作の部分なども現場で打ち合わせしました。

契約前になるべく多くの事を決めて、それ以上コストが上がらないようにするのがいいのですが、多少コストがあがっても使いにくいより、使いやすい方がいいですよね。

一応現場打ち合わせした床の間の(水平がとれてない残念な)完成写真を載せておきます。

実際はもちろん水平ですので

3.まとめ

時間の取れない人にはなかなか難しいですが、現場打ち合わせはできるだけした方がいいです。

時間をとれない場合でも、ポイントポイントですることで、自分のイメージとの相違を減らすことができたり、より使いやすいものになったりします。

また、人間なのでミスすることもあります。それを早めに見つけられる場合もあります。工事がある程度進んでしまうとミスを発見しても直しにくい場合もありますので

今日はこのへんで

フミでした。

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