【第九十六話】家作り物語 またしても事件発生・・・

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回は・・・またしても事件発生しました

前回の事件は

今回は、契約後間もない時期に発生した事件について書いています。補助金の申請など慣れてない建築会社の場合、いろいろと不備があるかもしれません。なので自ら、補助金の要項をしっかり読みこみましょう。

今回の事件はガラスの種類がちが~う

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1.普通のガラス予定の場所に型板ガラスが

どこガラスを間違えていたかというと・・・テレビの上にあるFIX窓のガラスの種類が間違ってました。

普通のガラス予定の所になぜか型板ガラスが・・・

一応ガラスの簡単に説明しときます

普通のガラス→透明で各種窓ガラスに使用されます。

型板ガラス→光は通すが視線を遮るガラスで浴室や洗面所トイレなどに使われることが多いです。

もう少しで気づかずに進むところでした。

ですがよくよく考えてみるとそこに窓いるのか?となりました。

テレビの上に窓→眩しい、夜お客さんがきて玄関自動点灯→眩しい、夏場の西日も入るかも・・・とりあえず覚えている範囲でこれぐらいの問題が思いつきましたので

窓を無くすることに決定

災い転じて福となすではないですが、今回の事件は良い方向に転びました。

またその面にはエコカラットを張る予定でしたので窓は、良く考えなくても邪魔ですね。

営業の現場さんのエラーがなぜかファインプレーになる事件でした。

そしてタイミングもまだ断熱材や外壁などの施工が始まっていないことも幸いし、すぐに撤去することができました。

2.なぜ私がそこの窓の必要性の無さを見落としていたのか?

あくまで考えられることは、家作りを始めた時、5社も話を聞いていて、間取りの細かいところまで目が行き届いて無かった。

Nハウジングに決まってからは、間取りじゃない部分に気をとられ過ぎて、間取りのチェックを怠っていた。

・・・完全に私が悪いですね。

3.まとめ

またしても事件が発生したわけですが、人間なんでミスは0にはなりません。ミスした時の対応でその建築会社の真価が問われると思います。

今回は、たまたま良い方向に転がりましたが、間取りも、何度も確認が必要で、プロが作った間取りやから大丈夫だろと安易に思わないでください。住むのは自分たちなので自分たちの生活に本当に適しているかしっかり考えましょう

ちょっとぐらいのおかしさならば住んでいれば慣れますけどね。

今日はこのへんで

フミでした

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