【第百十話】家作り物語 ついに足場が外れ外観があらわに

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

ついに足場が外れが我が家の外観があらわになりました。

足場が外れると家作りも終盤戦かな?

また足場が組まれるのは大規模修繕の25~30年後ぐらいかな

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1.我が家の外観の変遷

まず棟上げ直後

でビニールシートで覆われています。

一応屋根がありますのである程度雨は防げますが、雨と同時に風がふいている場合屋根だけでは雨は防げなくなりますのでビニールシートを巻いている模様。

サイディングを施工後

・・・もうこの時点で外観はほぼわかりますね。

雨樋や外部コンセントなどはまだ施工されていませんがほぼ出来上がってますね外部は

ここまでできてくると、雨や風の心配はほぼしなくてよくなります。

足場が外れた直後?

メインのサイディングは白、アクセントとしてタイルっぽいグレーのサイディング

・・・落ち着いた外観になったと勝手に思っております。(美意識は人それぞれなので施主が満足すればなんでもいいのかな)

まだ玄関タイルや基礎の化粧モルタルはまだですね。

一階の掃き出し窓二つで日射取得を行われます。・・・しかし、夏場の日射遮蔽は考えられていませんね。

これから建てる人はある程度考えましょうね。デザインを損ねない範囲で

2.足場の価格について

新築の時には、あまり気にならない価格ですが、メンテナンスなどで足場を組むときは結構気にする方も多いと思われます。

そして屋根の勾配が5.5寸以上だと屋根にも足場を組まないといけなくなります。なので勾配もつけるのもほどほどにした方がいいようです。

なぜこの話をするかといいますと・・・私の実家の外壁の塗り替えで足場が高い高いとぼやいていた人がいましたので紹介させていただきました。

私の実家の屋根は確実に6寸以上で、太陽光の営業さんが来たときに、屋根が急すぎるので設置は・・・と尻込みするような勾配のようです。

しかし屋根の勾配をある程度とることで、雨漏りのリスクの軽減や、屋根裏の活用などもありますのでバランスが大事ですよ。

3.まとめ

家作りは多くの取捨選択が迫られます。そこで自分が一番何を求めているのか、これから先何が大事かを考えて選択していきましょう。

すべての要望を満足することは、ほぼ不可能なので優先順位を決めてください。

今日はこのへんで

フミでした。

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