みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
前回と前々回でエコキュートを購入する方向で決定しました。
そこで、どのメーカーのエコキュートにするかを考えないといけません。
メーカーによっていろいろ特色があるみたいです。
おもなメーカーは、三菱、日立、東芝、ダイキン、コロナ、パナソニックぐらいですかね?
エアコンのメーカーと一緒ですね。
私が検討したメーカーは、日立とコロナとパナソニックでした。
それぞれの特徴を考えてみました。
目次
1.メーカーそれぞれの特徴
1.日立のエコキュートの特徴
何と言っても水道直圧給湯で水圧の高いシャワーだったり、お湯はりも短時間でできることが特色かな。また水圧が高いことで、2カ所でお湯を利用しても水圧の低下も少ないようです。
あとは貯湯ユニットにウレタンフォームを利用して保温力が高められているようです。
2.コロナのエコキュートの特徴
コロナ独自の省エネ技術で年間給湯保温効率4.0を達成。簡単に言うと他社も省エネに力をいれていますがその中でも一番省エネです。
3.パナソニックのエコキュートの特徴
パナソニック独自の技術「エコナビ」で省エネに貢献。「リズムeシャワー」で省エネと節水が可能。
HEMSと同じメーカーなので連携しやすい。
2.私が選んだメーカーは?
正直言いますと日立にひかれていましたが・・・もともとの水道経が小さい場合、水道直圧式のメリットが享受できないみたいなので・・・泣く泣く候補から外れました。
次にHEMSとの連携も考えパナソニックも考えましたが、コロナより金額が高く断念しました。
・・・消去法でコロナに決まったわけですが
もともとNハウジングさんが選んでくれていたものなのでたぶん間違いないでしょう。
3.これからのエコキュートはどうなるの?
今までのように原発が使えない場合は、深夜の電気料金があがる可能性はあると思います。エコキュートは安い深夜電力を使うことによってランニングコストを下げています。
そこで、HEMSと連携し、天気予報などを予測し、太陽光発電でできたエネルギーを電力会社に(固定買取制度が終わり高く)売れず、自家消費するときにエコキュートの給湯に利用されていくのではないかと勝手に思っています。
4.まとめ
ZEHに採択されなかったことにより、あまり考えず通りすぎていたエコキュートの事を考えることができました。
でも考えるの難しいですよね、今だけではなくこれから先のエネルギー事情まで考えないといけませんし
これを言ったらおしまいかもしれませんが・・・水圧は慣れる、効率も数字競争になっているので年間給湯保温効率の多少の違いは体感できるほどの違いはないのではないかと
今日はこのへんで
フミでした