2019年の注文住宅建築費用の平均は2902万円
リクルート住まいカンパニーの「2019年注文住宅動向・トレンド調査」の結果によると、全国の注文住宅の建築費用は平均2902万円で前年に比べ約95万円増加したそうです。そこで、この結果をもとにいろいろ考察してみます
リクルート住まいカンパニーの「2019年注文住宅動向・トレンド調査」の結果によると、全国の注文住宅の建築費用は平均2902万円で前年に比べ約95万円増加したそうです。そこで、この結果をもとにいろいろ考察してみます
今回は住宅ローンは『固定金利』と『変動金利』どちらにするべきか考えてみます。変動金利は金利が安く、リスクが高い、固定金利は金利は高いが、リスクが低い。公務員は固定金利、収入が景気の影響を受けいやすい人は変動がおすすめです。
今回は「元利均等返済」と「元金均等返済」ではどちらが得なのか考えてみます。特徴としては「元利均等返済」は返済額が一定となり返済計画が立てやすい「元金均等返済」は「元利均等返済」に比べ最初の返済額が一番多くなるがトータルでの支払額が少なくなる。
今回は災害大国日本で家を購入する人は是非知ってほしい『自然災害債務整理ガイドライン』について書きます。制度の対象となる自然災害は2015年9月2日以降の災害救助法の適用をうけた自然災害ですので、地震だけではなく、台風や大雨や洪水なども対象となっています。
今回は無理せず完済するための住宅ローンの4つのルールについてまとめます。4つのルールは①毎月の返済は手取りの35%以内でボーナス払いはなし②返済額が一定になる「元利均等返済」③シミュレーションの金利は「固定金利」④定年時のローン残高は500万円以下です。この4つを守れば無理せず完済することができます。
今回は泉北ホームでお家を建てられた、くろーばーさんのお家にお邪魔させていただいたことを書いています。くろーばーさんといえば家ブロガーの中でもかなり知識が豊富で私なんかでは足元にも及びません。これから家を建てようと思う方はくろーばーさんブログは要チェックです。
今回は水害を回避するために大事な土地選びのポイントを紹介したいと思います。『1.ハザードマップを確認2.近くに川がない3.近くに崖がない、崖の上にない4.平地ではない5.土地の名前の由来、歴史』この5つのポイントを確認して土地選びをすればまず水害にあうことはありません。
今回は吹き抜けのメリットとデメリットとその注意点をまとめます。家つくりを後悔しないためにも吹き抜けの採用を考えている人はぜひ読んでください。採用する場合は、デメリットを理解し、性能や間取りでできるだけデメリットを解消しておきましょう
今回は新築の住宅を買う時に必要な諸費用をまとめてみました。家本体以外にも諸費用でかなりお金がかかります。頭金が0だとしても諸費用はかかってきますので注意してください。
今回は家創りにもインフォームドコンセントが必要だという事を書きます。建築会社側は後々のトラブル回避のために、施主側は満足度をあげるためにインフォームドコンセントが重要です。省エネや快適そして健康に暮らすためにも建築会社側も施主側もお互いに勉強する必要があります。