番外編一覧

我が家はトレンドを取り入れた家

今回は「2018年『注文住宅動向・トレンド調査』」を見て我が家は流行に乗り遅れていないか考えてみました。建築価格は平均的な価格でした。取り入れたい間取りはかなり採用されており、実用的な間取りになっていると思います。ほとんどの人は一生に一度の買い物なので、しっかり勉強して、なるべく満足?納得?した家つくりを楽しんでください。

【番外編】気密測定に立ち会ってみた

今回はNハウジングさんの気密測定に立ち会わせていただいた話です。気密性(C値)は実測値なので一棟事にかわってきます。丁寧な仕事で、理にかなった仕様でないといい数値を出すのは難しい。高気密を謳っている会社なら最低でも1.0以下、できれば0.5以下をコンスタントにだしてほしい。

断熱性能が低い家は高血圧の発病リスクはなんと6.6倍

今回は断熱性能が低い家が身体に与える影響を紹介します。冬場の室温は最低でも18℃以上が望ましい。それ未満だと高血圧の発症リスクが6.6倍にもなる。断熱性能が高い家は健康寿命も延びる。断熱性能が高い家は初期コストはかかるが、光熱費や医療費まで考えるとトータルのコストは安くなります。

太陽光発電の2019年問題はどうなるの?現在買取を発表している会社を紹介

太陽光発電の2019年問題とはなにかという事から始めますね。2009年11月に開始した余剰電力買取制度(10年間は余った電気を高く買い取りますという制度)の固定買取期間10年間が満了する方が出てくる事を意味しています。そこで2019年11月以降の実際の買取価格や買取業者について今回は紹介します。

消費税引き上げ後の住宅取得の支援策はどう変わる?

消費税が10%になるまで残り一年を切りましたね。10%になった時の住宅取得の支援策についてまとめています。8%の時より拡充されます。つまり増税後に家を建てる方の方がお得になることもあります。増税に煽られて後先考えず家創りをすすめてしまうことはおすすめできません。ほとんどの方は一生に一度の家創りなのでしっかり勉強し、納得する家創りをおこなってほしいです。

【番外編】住宅ローン控除と繰り上げ返済どちらがお得?

住宅ローン控除が適用されている期間は、繰り上げ返済するべきかしないべきか迷うところです。今回は、住宅ローン控除を受ける時と繰り上げ返済を行う時、どちらを優先すべきか説明します。そもそも住宅ローン控除は残高の1%分の税金を減額する制度ですので、金利1%以上で借りている人は住宅ローン控除の減少額よりも、繰り上げ返済の利息軽減効果の方が大きくなります。

四国電力の新しい電気料金プラン【でんかeプラン】をシミュレーション

今回は四国電力の新しい電気料金プラン【でんかeプラン】ついてシミュレーションしてみました。我が家の場合は現在の契約しているプランの方が年間で約2万円ほど安いようなので継続の方向になりました。深夜電力が安く提供できなくなっている要因といしては原発の廃炉や停止によるところが大きいみたいです。

【電柱が敷地内に・・・】土地使用料とデメリット

敷地内に電柱があることで多くのデメリットがありますが、少しだけメリットもあります。電柱敷地料がもらえるのと、土地を買う時に金額の交渉がしやすくなることです。しかし、メリットよりデメリットの方が大きいので避けることができるなら避けた方が賢明です。

【番外編】太陽光発電の出力制御について考えてみた

今回は10月13日、14日に九州電力管内で出力制御がおこなわれたので出力制御について考えてみました。これからは九州電力管内だけではなく四国電力管内でも出力制御が行われる可能性は高い。特に出力制御の可能性が高いの5月の土日及びGWと9月後半と10月の土日で天候が良い場合。原発が稼働してなければ出力制御が起きなかったかもしれない。

消費税増税まであと一年、いつまで8%で家が建てれるの?

消費税が10%になるまで残り一年を切りましたね。なのでいつまでに契約すれば8%で家を建てられるかをまとめています。増税に煽られて後先考えず家創りをすすめてしまうことはおすすめできません。ほとんどの方は一生に一度の家創りなのでしっかり勉強し、納得する家創りをおこなってほしいです。