2019年に読んだ本、買った本のまとめ
今回は私が2019年に読んだ本、買った本(積読状態)をまとめてみます。2019年も『1ヵ月に2冊以上本を読む』という目標をたてたのでそれが達成できているかの確認も兼ねています。残念ながら今年も目標達成ならず
今回は私が2019年に読んだ本、買った本(積読状態)をまとめてみます。2019年も『1ヵ月に2冊以上本を読む』という目標をたてたのでそれが達成できているかの確認も兼ねています。残念ながら今年も目標達成ならず
『超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版』ではブッダの言葉や考えがかなりわかりやすく書かれています。さらに編訳を小池龍之介がしていることもあり、かなりわかりやすく書かれています。自分を顧みるには十分な本で、自分の人生や心の在り方を説く言葉に導かれるとともに、自分を戒める本でもありました。
当サイトでも住宅についていろいろ書いています。しかし、素人の聞きかじりの情報で正しくない事や、根拠なども希薄な情報もかなり書いています。そこで今回紹介する本『エコハウスのウソ』(前真之著、日経BP社、増補改訂版)はしっかりとしたエビデンスと最新のデータにより「常識のウソ」をただす本となっています
終活や生前整理の大切さがわかる本『親とさよならする前に 親が生きているうちに話しておきたい64のこと』を紹介します。著者の豊富な経験で親とお別れするときになるべく後悔しない準備の仕方が書かれています。逆に考えれば終活の仕方が書かれた本であるとも言えます。
私自身慢性期の病院で働いていることもあり、介護が必要な患者様や、認知症の患者様に対応することがあります。イラッとすることが0ではありません。そこで『老いた親へのイラッとする気持ちがスーッと消える本』を読むことで老いの事をよく理解することできました。
ブログで住宅についていろいろ書いています。しかし、素人の聞きかじりの情報で正しくない事や、根拠なども希薄な情報もかなり書いています。そこで今回紹介する本『ホントは安いエコハウス』(松尾和也著、日経BP社、2017)は根拠をもとに安くエコハウスを建てるためのデータやノウハウなどが詰め込まれた一冊になっています。