【実録】2019年の電気代まとめ

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

12月の電気代の請求がきましたので2019年の電気代まとめます。

その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。

前提として

断熱性能は HEAT20 G1

外皮平均熱貫流率(UA値)0.56

熱損失係数(Q値)は1.9

BELSによる設計一次エネルギー消費量59%削減

延べ床面積 123.39㎡

電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]

太陽光発電

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

家族構成

2人家族、愛媛住まい

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2019年1月~2019年12月の電気代

合計使用日数 365日
合計買電量 3246kWh
合計電気料金 88809円
昼間(9時~17時)の合計買電量 71kWh
夕方(17時~23時)の合計買電量 1171kWh
夜間(23時~9時)の合計買電量 2001kWh
一日当たりの買電量 約8.9kWh
一日当たりの電気料金 約243円

2019年の合計の電気料金は約9万円におさまりました。

夏も冬も全館風空調を行っている割にはかなり安くおさまっていると思います。

2018年と2019年の電気代を比較

2018年の電気代について詳しく知りたい方はこちら

12月の電気代がわかりましたので2018年の電気代をまとめています。夏も冬もエアコンの24時間連続稼働をしているにもかかわらず光熱費は年間で約9万円ほどしかかかっていません。賃貸の時の光熱費と比べるとなんと半額以下にもなっています。

2018年よりすべて下がっているが総使用量が-141kWhとなっているが電気代は-814円にしかなってないのは燃料費調整単価と再エネ賦課金が高いことが考えられる

2019年の燃料費調整単価の推移

2019年の燃料費調整単価の推移(四国電力)をまとめてみると

2019年は2018年と違って右肩下がりでした

1月から12月で1円も値下がりしています。この調子で下がってほしい

料金プランが最適か確認してみる

四電コンシェルジュで最適料金シミュレーションをしてみると

となり四電の中で最適な料金プランのようです。

四国電力管内では電力の自由化されてもあまり競合会社がないようなので他社でのシミュレーションはできませんでした。

賃貸の時と2019年の光熱費を比較

2016年度は最後の一カ月が集計できてないので2015年度の電気代で比較します。

2015年度の電気代は約77000円でした。2019年と比べると約11000円ほどの安い。

しかし光熱費で比べるとガス代は2015年度は約122700円で合計すると約20万となります。

2015年度2019年
電気約7700088809
ガス約1227000
光熱費約19970088809

光熱費で比べると2019年のほうが約11万安く、一カ月当たり約9000円ほど光熱費が安いようです。

プロパンガスの料金の高さにはまとめるたびにいつも驚いております。

まとめ

2018年の電気料金と比較する約840円安く、使用電力量は約140kWh減った。

2019年は夏が昨年より涼しかったので電気代が減ったと思われる

夏も冬もエアコンを24時間連続稼働しても年間約9万円の電気代おさまりました。

燃料費調整単価は今年は右肩下がりでした。この単価に関してはいろいろな要因が複雑に絡み合っているので大幅に安くなることは考えにくい。

電気料金のシミュレーションをしてみると四国電力の中では最適なプランをえらんでいるようです。

電気代だけを比べると賃貸の時の方が安いが光熱費で比べると約11万円安くなり、月に約9000円ほどお財布に優しい結果となった。

ある程度性能が高い家を建てるとこれぐらいの光熱費ですみますので、ぜひ性能の高い家を建てて地球環境にもお財布にも優しくしてあげてください。

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