【外構】おすすめの防草シートはザバーン

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みなさん、こんにちは

フミです。

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今回はおすすめの防草シートについて書きます。

タイトルにも書いていますがおすすめの防草シートはザバーンの240か350です。

外構で砂利敷きをする場合、防草シートする場合としない場合はがあると思いますが、私は防草シートを使用するならザバーンの240か350が第一選択です。それ以外なら防草シートは敷かなくていいと思います。

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防草シートありとなしの場合を比較

同じ分譲地のお隣さんとの比較です。

コンクリートの境界を境に左側が砂利敷きのみのお隣さん黄色の○で囲んだ部分は緑の草が結構生えてきてますね。境界から右が我が家の敷地で写真を見る限り雑草はみあたりません。

北側のお隣さんは砂利敷きをして半年もたっていませんがこんなに草が生えてきてます。

砂利だけでは草は生えてきています。

次は南隣の家です。こちらも砂利敷きのみです。砂利を敷いてから約2年たちいろいろな部分に雑草が生えてきています。

その点我が家は現在のところこのような状況にはなっていません。

防草シートがザバーンとそれ以外の場合

同じ分譲地の2軒隣の家は砂利敷き+防草シート(ホームセンターで購入)なんですが

かなり雑草がはえています。私も写真を撮った時にびっくりしました・・防草シートの効果がほとんどないのかな

こちらの家も砂利敷き+防草シートを行って5年以内です。

我が家はまだ一年半ぐらいしかたってませんがこのような量の雑草は生えてきていません。

防草シートがザバーンでも雑草がはえる

我が家は砂利敷き(敷き厚5cm以上)+防草シート:ザバーン240ですが雑草が全くはえないわけではありません。

境界の部分からは雑草ははえてきます。端の部分で防草シートが敷ききれていないか、冬になり若干縮んだかわかりませんが、端や雨水枡、汚水桝の周りにははえることがあります。

しっかり敷きにくそうな場所ははえます。

砂利敷きだけや、ホームセンターの防草シートのように真ん中から雑草はえているのは今まで見たことがありません。

耐久性はいつまで続くかわからないので大量に雑草がはえてきた時はまた報告させていただきます。

防草シートはザバーンをおすすめする理由

一番大きいのは測量までしてくださった外構業者さんがおすすめしていたからです。

この外構業者さんは外構関係の仕事一筋30年以上の方で知識も経験も豊富で、いいものはいいダメなものはダメと言ってくれ、いろいろな部材を利用した時のメリット、デメリットまで説明してくれるような外構業者さんです。

なので言葉の重みがかなりありました。

ザバーンの特徴

米国デュポン社で開発されたポリプロピレン・4層スパンバンド不織布で繊維も太いものを用いているため強度も抜群です。

その他の特徴は

  1. 雑草の抑制効果
  2. 水はけ効果
  3. 砂利の沈下防止効果
  4. 高い耐久性
  5. 高い施工性

などがあります。

耐用年数は砂利の下だと半永久的にもつとメーカーのHPに書いています。

砂利の上に車など乗りいれる場合は350or240で車が乗り入れしない場所なら他のシリーズのものでも構わないようです。ですが貫通力の強い雑草の事まで考えると240or350シリーズの方が適しているようです。

メーカーの推奨では車を乗り入れる場合は10cm以上砂利を敷いてくださいとの事です。

まとめ

砂利敷きで安価な防草シートを用いると短い期間で雑草がはえる可能性が否定できません。

そして耐久性が悪いものを選んで、もう一度防草シート敷く場合は砂利を一度退けないといけません。その労力と費用を考えるのなら最初から耐久性の高い製品を利用するか、いっそのこと使用しないかの2択です。

耐久性の高い防草シートでもしっかり砂利をしいていないと将来的に再施工しないといけなくなります。

コストと耐久性などを勘案すると私のおすすめの防草シートはザバーンの240or350シリーズです。

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