条件がそろえば虹が見ることができる香川の滝『虹の滝』

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こんにちは

フミです。

今回は香川県木田郡三木町にある『虹の滝』に行ってみました。『虹の滝』何て読むかわかりますか?ニジノタキではありませんよ。正解はコウノタキですよ。もちろん私も最初はニジノタキと読んでました。

もちろん虹と言う名がついているので水量が十分な時には水煙が立ち上り、常に虹が見えるらしいです。

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虹の滝とは

落下した水が水煙となり、そこに日の光があたり虹ができるので、虹の滝(こうのたき)と名付けられました。また、この虹はいつでも見られるわけではなく、水量や日の光などの条件が揃うと虹を見る事ができます。雌滝、雄滝の2つの滝があり、落差11mの雌滝は、滝や滝壺の形から「銚子口」とも呼ばれ、落差8mの雄滝は「かもじか滝」とも呼ばれています。

さらに新さぬき百景と香川のみどり百選にも選ばれています。

虹の滝に行ってみよう

虹の滝はキャンプ場経由で見に行く方法と、経由しない方法あります。

今回は経由せず見に行ってみましょう。

経由しない場合は路上駐車になりますので、ご注意ください。

まず写真のように虹の滝の看板がある所まで車で行きます。

ガードレールの間からまず雄滝のほうへ

このように落ち葉がいっぱいの道なので雨の日や雨のあとには十分に注意しましょう。

ついに雄滝に到着正面からと少し斜めから写真を撮ってみました。

次に看板の所まで戻り、雌滝の方へ

雌滝の方は雄滝に比べて少し距離があります。

このような道を歩いておりないといけないので、足元の注意も十分にしないといけないのですが頭上も注意してください。

ついに雌滝に到着

三脚なしで撮っているのでぶれてます。滝の中心部に天気が良ければ虹が見えそうな雰囲気はありました。

ブレてない写真も載せときますね。

ブレないようにある程度シャッタースピードを速くしています。これはこれで水の落下の勢いがわかりやすいかもしれません。

キャンプ場経由で行くと展望所から雌滝を見ることができます。があまり近づけません。

虹の滝の見頃

キャンプ場経由行く場合は、付近一帯の渓谷を燃えるような彩りに染めあげる紅葉の季節は絶景です。

私が行ったルートは紅葉の季節は落葉でさらに滑りやすくなりますのでかなり注意してください。

虹の滝の注意点

アクセスに関する注意点

虹の滝のある位置は、香川県道42号小蓑前田東線上において「異常気象時の通行制限区間」の指定を受けている。この区間は路幅が狭小(特に「警笛鳴らせ」の標識が多く地域慣習的に発生した小さな待避スペースも存在する)であるため大型車の通行が禁止されており、中型車であっても通行が困難で、対向の利便性を考えるならばこの区間の通行には小型車や普通車が望ましいとされる。当然、大雨・雪・路面凍結の危険がある場合は通行規制(最悪の場合は通行止規制)がかかる事となる。そのため来訪には、滝である事、川沿いである事も勘案した上で天候に細心の注意を払う必要がある。(wikipediaより抜粋)

滝に近づく時の注意点

私の写真でも見てわかるように、一応道はありますが、かなり落ち葉で覆われていますので足元には細心の注意を払ってください。さらにところどころで気がせりだしてきているので頭上も注意してください。

虹の滝のまとめ

虹の滝と名の通り、条件さえ合えばニジが見ることができる滝です。

新さぬき百景や香川みどり百選にも選ばれているように、景勝地としても優れている。

滝つぼ近くまで行くときは足元及び頭上にしっかり注意しましょう。

虹の滝の情報

場所住所:香川県木田郡三木町小蓑 県道 42 号線
アクセス高松駅から約30キロあり、車で約60分ほどかかります。
諸情報料金無料
駐車場はありません。
一応遊歩道も整備されています
キャンプ場経由で行けば展望所もあります
HP三木町のHPに飛びます

近くに道の駅塩江もあります。

詳しく知りたい方はこちらを読んでください。

香川県と徳島県を結ぶ国道193号沿い、県下唯一の温泉郷として賑わう「塩江温泉」の中央部にある道の駅。観光物産館では、地元の農林産物を中心とした特産品の展示即売をしており、情報コーナーでは詳細な気象・道路情報や地域の観光・イベント等の情報を提供しています。

今日はこのへんでフミでした。

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