みなさんこんにちは
フミです。
ついに太陽光発電の売電が100万円を突破いたしましたことを報告させていただきます。
売電開始から3年と約半年でやっと100万円売電できました。
導入費用が約325万円なのでやっと約1/3ほど回収できた計算になります。
まだ先は長いですが今回は100万円売電までの道のりと、いつぐらいに導入費用が回収できるか見てみたいと思います
我が家の太陽光発電システム
まず前提として我が家の太陽光発電システムの紹介です
パネル パナソニック製
搭載量 11kw
方角 南南東
屋根の角度 2寸(約11°)
年間予想発電量 11,959kWh
場所 愛媛
売電額 2016年度設置なので1kWhあたり26.4(24×(1+0.1))円(20年余剰買取)
設置費用 325万円(税込)
2016年当時で1kwあたり約29.5万円で設置できているのでとてもお得につけれたわけでも、とても高く設置したわけでもありません。
3年半の太陽光発電の売電金額
2017年の2月15日から売電を開始しました。
それでは2017年からの売電金額を見ていきます
2017年(2月15日~)
詳しくはこちらの記事を見てください
2018年
詳しくはこちらの記事を見てください
2019年
詳しくはこちらの記事を見てください
2020年(~2020年7月分までの)
すべてたすとついに100万円をこえました。
毎年5月頃売電のピークで、12月と1月頃が売電が一番少なくなります。
導入費用はいつ回収できるか?
導入費用が325万円で、41カ月で100万円ほど売電できているので
約11年(133ヵ月)で回収できそうです。
あくまでこれは売電金額のみの回収です
実際は自己消費している電気もありますのでそれを含めると約10年ぐらいで回収できそう
我が家の太陽光発電システムは20年間の買取なので、売電だけでも残り9年は利益がつみあがっていきます。
自己消費分も考えると、残り10年利益がつみあがることになります
実際にはローンの利息やメンテナンス関係の費用がありますのでもう少し回収まで時間がかかると考えられますが、損をするなんてことはなさそう
実際にローンの利息やメンテナンス関係の費用なども計算したシミュレーションはこちらの記事を読んでください
まとめ
我が家の太陽光発電システムは20年買取なので、今までの売電の推移から考えると損をすることは考えにくい。
太陽光発電にあまり良い印象を持ってない方もいるとは思いますが、やらない善より、やる偽善だと考えます。
環境的な面でも経済的な面でも太陽光発電システムを搭載する方がいい。
ただし家の性能がある程度あげ、まだ金銭的な余裕があればの話です。