災害が起きても大丈夫!?停電にも負けない家の5つの条件
今回は災害などで、停電が起きても、それに負けない家にするにはどうするかを書きました。1.太陽光発電2.蓄電池3.断熱性能を高くする4.日射取得、日射遮蔽をしっかりする5.通風できるように窓を設置する。この5つの事をすれば停電にも負けませんし日頃の生活も快適になります。
今回は災害などで、停電が起きても、それに負けない家にするにはどうするかを書きました。1.太陽光発電2.蓄電池3.断熱性能を高くする4.日射取得、日射遮蔽をしっかりする5.通風できるように窓を設置する。この5つの事をすれば停電にも負けませんし日頃の生活も快適になります。
住宅版サブスクリプション「HOME i LAND」について書いています。規格住宅にはなりますがかなり耐震等級3+断熱性がG2グレードでかなりの低価格で販売され始めるようです。この性能の家が普及すれば、ヒートショックで亡くなる方もかなり減ることになると思われますし、CO2の排出量もかなり減ることが予想されます。
今回は太陽光発電の売電をはじめて二年半がたちましたので設置コストがどれぐらい回収できているかを計算してみます。現状では約1/4が回収できており遅くとも11年ぐらいですべて回収できる見込みです。
住宅ローンの三大疾病補償(特約)が必要なのか、必要じゃないかを考えてみます。今回は保険的な意味合いで本当に必要なのか考えてみます。私の考えとしては、住宅ローンは住宅ローン、保険は保険で考えておくべきだと思います。
今回は入浴中の死亡の原因のほとんどはヒートショックではないという事を書きます。これまでは入浴中の死亡はヒートショックが主な原因だと考えられてきましたが、調査では多くの場合は、熱中症からの溺死の事が多いようです。ですが熱中症対策もヒートショック対策もほぼ同じなので同様に気をつけましょう。
今回はHEAT20のG3について書きます。HEAT20ってなんだ?G3ってなんだ?という話もありますが・・・HEAT20からのメッセージ2019報告会で発表された新しい指標のG3の基準が変態的(←褒め言葉)です。なんとUa値は0.26(省エネ基準の地域区分6の地域)です。
ブログで住宅についていろいろ書いています。しかし、素人の聞きかじりの情報で正しくない事や、根拠なども希薄な情報もかなり書いています。そこで今回紹介する本『ホントは安いエコハウス』(松尾和也著、日経BP社、2017)は根拠をもとに安くエコハウスを建てるためのデータやノウハウなどが詰め込まれた一冊になっています。
今回は一部報道で2020年度から太陽光発電が終了ともとれる記事が書かれていたので、その真偽を確かめてみました。すると住宅用は現在の制度が存続され、産業用の太陽光発電の制度が変わるようです。制度はかわるようですが電気代は下がりそうにはありません。
今回は部屋干しと相性のいい家電を紹介しています。快適な空間のままで部屋干しをしたいのならエアコンの除湿運転がいいようです。早さと電気代を求めるのなら扇風機を使用してください。もちろん乾きやすい素材の物を利用するもの一つの方法です。
今回は太陽光発電や洋上風力発電の発電コストが急激に安くなっていることを書きます。世界的に見ると火力発電や原子力発電に比べ太陽光発電や洋上風力発電の発電コストの方が安くなってきています。