【第百話】家作り物語 我が家の断熱材はアイシネン
今回は、断熱工法についてメリットとデメリットを書いています。どの工法にもメリットもデメリットもあります。自分が望む住環境にどれが適しているか考えて選びましょう。また工法や建材が素晴らしくても、正しい施工をしないと素晴らしい性能が発揮されない可能性もあります。
今回は、断熱工法についてメリットとデメリットを書いています。どの工法にもメリットもデメリットもあります。自分が望む住環境にどれが適しているか考えて選びましょう。また工法や建材が素晴らしくても、正しい施工をしないと素晴らしい性能が発揮されない可能性もあります。
今回は基礎断熱についてです。最近の家では床下断熱や、基礎断熱が施工されている建築会社がほとんどだと思います。一概にどちらがいいかは言えません。施工がきちんとされていればどちらでもかまいません。しかしシロアリのリスクを考えると床下断熱の方が現時点ではいいのかな?
今回は、給水設備についてです。最近の新築の家ではさや管ヘッダー工法と言う工法が採用されていることが多いです。メンテナンス性などを考えると優れた方法です。家は建てたら建てっぱなしと言うわけにはいけませんのでメンテナンスまで考えた家作りをしましょう。
ついに屋根が完成しましたので、屋根に関することを書きます。もちろん屋根も大事ですが、同様に大事なのがルーフィングです。ルーフィングを選ぶ際は屋根の耐久性と同じぐらいの耐久性のルーフィングを選ぶことで、メンテナンスコストがさがり、将来的なトータルコストも抑えられることが考えられる。
またしても事件が発生してしまいましたが、今回はミスがいい方向にころがり、私が間取りで見落としていたミスを発見することができ、ファインプレーにかわりました。間取りに関しては、プロが作ってるから大丈夫だろうなんて思わず、自分の生活をしっかりイメージして考えてください。
今回は、窓の断熱性以外の性能について軽く触れましたが・・・あまり気にする必要はないと思われます。窓の性能で大事なのは断熱性です。断熱性があがれば、他の性能も大体上がります
ついに上棟です。ほとんどの方は人生で一度するかしないかの事なのでわからないことがあると思います。そんな時は、何度も経験してる人に聞くのが一番です。そして、自分だったら何がいいかなと考えて差し入れやお礼はしましょう。
今回は、棟上げ前日?か前々日?ぐらいの話です。養生はできればした方がいいですが、しなくてもあまり問題ないものもあります。なので気になる方は建築会社に言ってみてください。澄家という換気システムを使用してるのですが、工務店の標準仕様だったようなので特に何も検討せずに決まってました。
今回は、脱枠と土間コン打設の話です。基礎工事も終盤戦でいよいよ間取りもイメージしやすくなり新しい生活のイメージも膨らんでくるとともに、住宅ローンの返済が始まる現実・・・を噛みしめながら現場を見たような気がします。
今回は、立ち上がりコンクリートの打設後の話です。私が見た時は養生されていませんでした。養生期間も脱枠までの期間も一応決まっていますので、ちゃんと確認しましょう。家作りで重要なチェックポイントですので。