家作り一覧

【実録】冬場の全館暖房風エアコンの24時間連続稼働について

新築一戸建ての冬場の24時間連続稼働のエアコンの電気代を書いています。つけっぱなしでも我が家の性能ならば一日200円ぐらいで快適に過ごせます。これぐらいしかお金がかからないなら我慢する必要はまったくありませんね。ただし、古い家や古いエアコンを使用している場合は要注意です。

我が家はトレンドを取り入れた家

今回は「2018年『注文住宅動向・トレンド調査』」を見て我が家は流行に乗り遅れていないか考えてみました。建築価格は平均的な価格でした。取り入れたい間取りはかなり採用されており、実用的な間取りになっていると思います。ほとんどの人は一生に一度の買い物なので、しっかり勉強して、なるべく満足?納得?した家つくりを楽しんでください。

【番外編】気密測定に立ち会ってみた

今回はNハウジングさんの気密測定に立ち会わせていただいた話です。気密性(C値)は実測値なので一棟事にかわってきます。丁寧な仕事で、理にかなった仕様でないといい数値を出すのは難しい。高気密を謳っている会社なら最低でも1.0以下、できれば0.5以下をコンスタントにだしてほしい。

断熱性能が低い家は高血圧の発病リスクはなんと6.6倍

今回は断熱性能が低い家が身体に与える影響を紹介します。冬場の室温は最低でも18℃以上が望ましい。それ未満だと高血圧の発症リスクが6.6倍にもなる。断熱性能が高い家は健康寿命も延びる。断熱性能が高い家は初期コストはかかるが、光熱費や医療費まで考えるとトータルのコストは安くなります。

太陽光発電の2019年問題はどうなるの?現在買取を発表している会社を紹介

太陽光発電の2019年問題とはなにかという事から始めますね。2009年11月に開始した余剰電力買取制度(10年間は余った電気を高く買い取りますという制度)の固定買取期間10年間が満了する方が出てくる事を意味しています。そこで2019年11月以降の実際の買取価格や買取業者について今回は紹介します。

【実録】エアコンの24時間連続稼働を始めた11月の電気代【HEMS編】

12月になりましたので11月の電気代をHEMSから振り返りたいと思います。場所や家の広さや性能によって電気代はかわってきますが少しでも参考になれば幸いです。太陽光発電の状況をみると11月は昨年よりかなり天気が良かった。電気の自給率は245%と非常に素晴らしい結果がでている。

【実録】注文住宅の電気代【2018年11月】

11月の電気代と売電量がわかりましたのでまとめます。電気代は先月と比べるほとんど変わらない。太陽光発電は昨年と比べかなり増えました。これは昨年の10月の天候がかなり悪かったことが理由として考えられる。そして電気代と売電額の収支ももちろん+で環境にもお財布にもエコな結果となりました。

消費税引き上げ後の住宅取得の支援策はどう変わる?

消費税が10%になるまで残り一年を切りましたね。10%になった時の住宅取得の支援策についてまとめています。8%の時より拡充されます。つまり増税後に家を建てる方の方がお得になることもあります。増税に煽られて後先考えず家創りをすすめてしまうことはおすすめできません。ほとんどの方は一生に一度の家創りなのでしっかり勉強し、納得する家創りをおこなってほしいです。

外構も家と同様に優先順位をつけろ

家と同様に外構も優先順位が大切です。予算がない場合は、少しお金を貯めてから施工するのも一つの手です。何を優先するかはそれぞれ違うと思いますが、今だけの事を考えるのではなく、子供がいる場合は、子供の成長や、さらにその先の自分たちの老後の事も頭の片隅に置いておきましょう。