家作り一覧

【比較】賃貸VS一戸建て【住居費】

今回は賃貸と持ち家どちらが得かよく議論にあがりますので我が家の2018年の住居費と賃貸に住んでいた時の住居費を比べてみようと思います。住居費とは何かといいますと今回は住まいに関する支出・収入をすべての事を考えてみたいと思います。すべてと言いながら抜け落ちている部分があるかもしれません。

【考察】我が家の本当の性能は?

今回は我が家の本当の性能を計算してみました。公的な数値はUA値0.584なのですが希望的な計算をするとUA値は0.56付近であることが計算によって明らかになりました。数字だけがすべてではありませんが、比較しやすいのは数字です。これから家を建てる人は、建築費用だけを見ずに、光熱費や医療費などもしっかり含めてコストの比較をしましょう。

我が家の外構の優先順位

外構は何を優先するかによって、しないといけないこと、やりたいことの優先順位もかわってきます。家創りにかなり予算をとられて外構に予算をさけない場合が多いのも事実ですが、外構次第で家が豪華に見えることも、みすぼらしく見えることもありますので・・・

【実録】ついにマイナスエネルギーになった12月の電気代【HEMS編】

1月になりましたので12月の電気代をHEMSから振り返りたいと思います。場所や家の広さや性能によって電気代はかわってきますが少しでも参考になれば幸いです。太陽光発電の状況をみると12月は昨年よりかなり天気が悪かった。電気の自給率は92%と100%をきってしまいマイナスエネルギーでした。

【実録】2018年の光熱費の収支「我慢しない生活の代償は?」

今回は2018年の光熱費の収支をまとめています。太陽光発電を沢山載せていることもあり、一年間どの月も+で終わりました。設置費用も考慮してもマイナスになりませんでした。我慢しない生活をして金銭的にも得をしているので断熱性能高い事と太陽光発電は相性がいい事を再確認しました。

【実録】2018年の太陽光売電まとめ「今のところはお得です」

今回は2018年の売電額を書いています。2018年の太陽光の売電額が出そろいましたのでまとめてみました。得か損かと聞かれれば今の時点では得です。ただしこれから先出力抑制などが頻繁に起これば損になるかもしれません。太陽光発電の損得のカギを握るのはどれだけ設置費用を安くできるかがです。

【実録】注文住宅の電気代【2018年12月】

12月の電気代と売電量がわかりましたのでまとめます。電気代は先月と比べるとエアコンの24時間連続稼働を始めたため電気代がかなり増加したが、昨年比では約500円ほど下がった。これは暖冬の影響か?太陽光発電は昨年と比べほとんどかわりませんでした。そして電気代と売電額の収支ももちろん+で環境にもお財布にもエコな結果となりました。

【実録】2018年の電気代まとめ

12月の電気代がわかりましたので2018年の電気代をまとめています。夏も冬もエアコンの24時間連続稼働をしているにもかかわらず光熱費は年間で約9万円ほどしかかかっていません。賃貸の時の光熱費と比べるとなんと半額以下にもなっています。

住宅ローン減税(控除)が10年から13年に延長。8%と10%どちらがお得なの?

今回は住宅ローン控除の延長について書いています。住宅ローン控除の3年延長を適用されるには住宅を消費税10%で買い、2020年末までに引き渡されるこの二つの条件を満たす必要があります。そして8%と10%どちらの時期に買えばお得なのかはそれぞれ条件によって変わってきますのでシミュレーションしてみてください。