【まとめ】我が家(新築注文住宅)の4つ成功と5つ失敗
家創りは満点は無理でも8割ぐらい満足していれば成功と言ってよいでしょう。そこでなるべく成功する(失敗しない)注文住宅を建てるには、他の人の成功や失敗を参考にするのが一番勉強になります。今回は私の家創りの4つの成功と5つの失敗をまとめて紹介します。
家創りは満点は無理でも8割ぐらい満足していれば成功と言ってよいでしょう。そこでなるべく成功する(失敗しない)注文住宅を建てるには、他の人の成功や失敗を参考にするのが一番勉強になります。今回は私の家創りの4つの成功と5つの失敗をまとめて紹介します。
我が家の家創りの失敗点の5つ目は洗面台と二階のトイレです。間取りの失敗は、生活のイメージをすることでほとんど回避できることばかりです。しかし、想定外の事も起こることも頭の片隅に置いておきましょう。なるべく失敗を減らしたいのであれば、家族の生活をしっかりイメージするほかありません。
我が家の家創りの失敗点の4つ目は二階の間取りです。間取りの失敗は、生活のイメージをすることでほとんど回避できることばかりです。なのでこれから家創りをする人は、しっかりと生活のイメージをして間取りを作りましょう。
我が家の家創りの失敗点は予算オーバーしてしまったことです。家創りで一番大切なのは資金計画です。予算の考え方で大事なのは今までの生活レベルを下げない返済額の住宅ローンを組むことです。我慢することはストレスになりますのでなるべく我慢しなくていい資金計画をたててください。
我が家の家創りの失敗点に二つ目は必要以上に広い土地を買ってしまったことです。広い土地を買うと、買った時にもちろん費用が高くなりますし、固定資産税もたかくなります。さらに綺麗な状態を維持するためには時間も労力もかかりますので家の大きさとバランスのとれた土地を購入することをおすすめします。
我が家の家創りの一番の失敗点は圧倒的な準備不足ではじめてしまったことです。準備不足だったので無駄な時間をいっぱい使いお断りしてしまった建築会社さんにも迷惑をかけてしまいました。このような事が無いようにある程度の知識を頭にインプットしてから家創りを始めましょう。
我が家は今のところ間取りや家事動線で失敗したなと思うことはありません。間取りや家事動線で失敗しない方法は自分の生活をしっかりイメージすることに尽きます。今だけではなく10年後、20年後、30年後の未来の生活をイメージしてずっと住みやすい間取りを作りましょう。
我が家の成功点の3個目はある程度高い断熱性を有する家に出来た事です。断熱性能を高めることで初期コストはあがりますが、20年、30年と長い目でトータルコストを考えると十分元が取れる。さらに高い断熱性能は健康にも良い影響をあたえ、医療費の削減につながります。
家創りで大事なことは、性能や価格だけではありません。建築会社さんや営業さんとの相性もとても大事です。長い時間と莫大な費用をかけて行う家創りが楽しくないなんて嫌ですよね。楽しい家創りをし、新しい生活を始めたいですよね。そこで相性は非常に大事です。
我が家の一番の成功点は、住宅ローンの金利を確定させるタイミングがかなりよかったことです。家創りで一番大切なことは資金計画なのでその問題に金利は直結してきます。ちょっとした額の減額調整するなら金利の交渉を行って金利を下げることができれば減額調整をしなくてもよくなります。