みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
今回は、6月から2人家族から子供(0歳児)が増え本格的に3人暮らしが始まりましたので光熱水費の変化見てみたいと思います
これまでは、2人家族で共働きで日中家に誰もいないことが多かったのですが、現在は日中は母+子供が家にいます。
そこで気になるのが光熱水費の変化です。
目次
2人家族から3人家族になって変化したこと
まず一番大きなことは
家族の人数が2人から3人(大人二人+0歳児)に増えたことです
そして子供が1歳になるまではお昼は母と子が家にいる生活になります。
これまでは共働きで日中はほとんど不在でした。
電気使用量が変化するであろう要因
- 日中に母と子が在宅
- 洗濯の回数の増加
- 快適な環境のための冷暖房
- 子供お風呂に入れるための給湯量の増加
- ミルクを作るためのポット
パッと思いつくだけでこれだけありました。
水道料金が変化するであろう要因
- 洗濯の回数の増加
- 湯船にお湯を貯めるため使用水量の増加
これぐらいですかね?
2人家族から3人家族になっての電気代の変化
6月一か月分のデータしかありませんが比較してみます
HEMSの使用電力量を比較してみると
昨年の6月が約241kWh
今年の6月は約393kWh
2人暮らしの昨年6月と、3人暮らしの今年の6月では約1.6倍ほど電気を使っているようです。
ただし我が家は日中は太陽光が搭載されているためほぼ電気代がかからないので、電気代だけを見ると1.6倍にもなっていませんが、増えています。
それでは変化の大きかったいくつかの項目についてみていきます
エアコン
昨年の6月は梅雨入りも遅く、日中もほとんどだれもいなかったので湿度調整の必要も少なくかなり使用量が少なく済みました
しかし今年の6月は梅雨入りが速く日中に母と子がいるのでしっかりと湿度調整をするために試行錯誤しながらエアコンを使用していたので
約2600円ほどかかりました。一日約100円で健康に快適に暮らせれるのなら安いものだと思います。
エコキュート
昨年の6月はほぼ湯船につからずシャワーだけの生活でした。約32kWh使い電気代は約483円でした
今年の6月は0歳児を湯船につからせるために毎日湯船にお湯を貯める生活をしています。約49kWh使い電気代は697円でした。
この他にもリビングコンセントが約2倍の電気使用量になりカップボードのコンセントの電気使用量も大幅に増えました。
これは日中にリビングに母と子がいることとでリビングの使用電力量が増え、カープボードのコンセントはミルクのためのポットが原因で使用量が大幅に増えたようです。
2人家族から3人家族になっての水道代の変化
2人暮らしの水道代は10~12㎥で約3000円前後でした。
詳しくまとめた記事はこちら
3人暮らしになった今年の6月の水道代は20㎥で5830円になりました。
家族の人数は1.5倍にしかなっていませんが水道代は約2倍になりました。
一般的な水道の使用量は三人家族の場合は20.7㎥(東京都水道局 平成30年度生活用水実態調査より)なので平均的な水道使用量みたいです。
増えた要因は?
増えるであろう要因は洗濯の回数の増加とお風呂の時に湯船にお湯を貯めるようになったことが大きな要因になっていると考えられます。
洗濯の回数の増加による使用水量の増加を計算してみる
2人暮らしの時は毎日1回の洗濯で大丈夫でしたが、現在は0歳児の洗濯と別々に行っているため毎日2回の洗濯を行っています
一回の洗濯で水を約100リットル使うとすると
100リットル×30日=3000リットル=3㎥
2人暮らしから3人暮らしになったことで3000リットル=3㎥ほど洗濯で使用水量が増えています。
湯船にお湯を貯めることによる使用水量の増加を計算してみる
湯船に約150リットルためてお風呂に入っているので
150リットル×30日=4500リットル=4.5㎥
2人暮らしから3人暮らしになったことで4500リットル=4.5㎥ほど洗濯で使用水量が増えています。
増えた要因二つをたすと7.5㎥となり使用水量に増加かなり近くなりました。
このことより増えた大きな要因はこの二つで間違いない。
まとめ
2人暮らしから3人暮らしになり、使用電気量は約1.6倍になり、電気代もあがった。水道料金は使用水量が2倍近くになり、水道代も2倍近くになった。
もし賃貸のままで今の生活をしていれば光熱水費はかなり負担になっていたかもしれない。
水道代の増加が大きいが、0歳児の健康と衛生のための必要経費なので削れない。
水道代についてはこれからあまり変化をしないと考えられるが、電気代については変化しそうな予感がするのでこれからも観察を続ける
使用電力量の変化がわかるのでHEMSは採用してよかったと今更ながらに感じています