チキチキアツアツ無冷房チャレンジ『真夏の日中の室温変化はいかに』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

昨年に引き続き真夏の日中にエアコンをとめると室温がどこまであがるか実験してみました。

よい大人は真似しないでください。

人がいる時には絶対にやらないでください

2020年の実験の記事はこちら

ある程度断熱性能を有する家で約10時間冷房なしの時の温度がどれぐらい上がるかを書いています。今回はたまたま人がいなかったのでできた実験ですが、人がいる時は絶対してはいけません。エアコンをしっかり使用し熱中症にならないように気をつけてください。

2018年にも同じような実験をしているみたいです

新築である程度断熱性能を有する家で約25時間冷房なしの時の温度がどれぐらい上がるかを書いています。今回はたまたま人がいなかったのでできた実験ですが、人がいる時は絶対してはいけません。感想としてはまぁこんなものなのかなぐらいとしか思いませんでしたが、エアコンをしっかり使用し熱中症にならないように気をつけてください。

さらに超高性能住宅を建てていらっしゃるさぬきペンギンさんの実験の記事はこちら

高気密高断熱住宅は夏暑いという間違った考え。 夏に家に戻ると2階が暑いから、1階のリビングでエアコンかけて過ごす。 そんな室温になるのかどうか?

スポンサーリンク

我が家の性能

断熱性能は HEAT20 G1 UA値0.56

延べ床面積 123.39㎡

24時間換気は澄家

日射遮蔽は1階はできていない

午前9時の日当たりの状況

カーテンは遮熱や遮光などの機能がないカーテン

測定条件

エアコンOFFの時間

8月10日の8時頃から8月17日の19時頃までの約11時間

エアコンOFFまでは2Fのエアコン24時間連続冷房

19時以降快適に寝るために2F、1Fエアコンを稼働

測定場所

家が建っている場所:愛媛の東の端の方

温度計の設置場所:1Fリビングと2F寝室でどちらも窓から1メートル以上離れている+2F北西の子供部屋

Switchbotで気温と湿度を測定&ログをとる

ログをとり一時間の平均気温と湿度を計算する

その他の条件

窓およびカーテンは締切で人の出入りもなし

実験中の様々な変化

今回は温度の変化と相対湿度と絶対湿度の変化を見てみます

実験中の温度変化

外気温は15時ごろピークで35℃もこえてかなり暑い日ですね。このかなり暑い日が普通になりつつありますが…

室内の温度変化はエアコンをOFFにしている間ずっと右肩上がりです。2Fに関しては19時にエアコンを稼働させなければ30℃をこえていたかもしれません

気象庁のデータ

一番近くの観測地点のデータですと30.7℃までしか上がっていません。

日照もほとんどの時間であり、実験中は日射の影響は受けていたと考えられます

実験中の相対湿度の変化

外の相対湿度は温度が上がるとともに下がっています

家の中の湿度はエアコンOFFにしたあとは急激にあがりそこから徐々に上がっていき19時にエアコンをつけるとしっかりとさがりました。

実験中の容積相対湿度の変化

外の絶対湿度は相対湿度はとは違いあまり大きな変化はありません。

しかし家の中の絶対湿度はエアコンが止まり除湿できるものがなくなり24時間換気で徐々に水が提供され家の外の絶対湿度に近づいています。

19時にエアコンを稼働させるとしっかりと除湿されエアコンの除湿性能の高さを再確認しました。

エアコンOFF時の温度と湿度の変化まとめ

温度変化

リビングは日中11時間エアコンを使用しないと3.6℃上昇

2Fの寝室は日中11時間エアコンを使用しないと4.7℃上昇

2Fの北西にある子供部屋は日中11時間エアコンを使用しないと5.7℃上昇

温かい空気は上に行くので2Fの温度上昇が大きかった

湿度変化

相対湿度

外の相対湿度は気温が上がっているが空気中の水分はあまり変化ないので温度が高くなるにつれて下がっている

室内はエアコンが稼働しておらず除湿するものがないので少しづつ湿度があがっている

絶対湿度

外の絶対湿度は大きくは変化していない。

室内の絶対湿度は快適な状況から不快な外の絶対湿度に近づいている

しっかりと24時間換気が働いていることがわかる

もとの室温に戻すための電気代と時間は?

実験後にはもとの室温に戻す必要があります・・・

戻さないと快適に過ごせないので戻すまでの時間の間にいつも実験するんじゃなかったと後悔します

リビング

21時過ぎ(約2時間後)に実験開始前の室温に戻りエアコンを停止しました

消費電力は約0.95kWhで電気代は27円でした

2F

スイッチボットのログを見ると日付がかわったころには室温は元に戻っているようです

エアコンの稼働状況をみると8/11の3時ごろに普段の環境にもどっていたようです

消費電力は約2.5kWhで電気代は約60円でした

まとめ

当たり前ですが、人間がいる状況でこんな実験はしてはいけません。

1Fと2Fでは当たり前ですが2Fの方が温度上昇していた。

屋根に断熱材を200ミリぐらい吹き付けていますが300ミリぐらいあってもよかったのかもしれない

日射遮蔽されておらず、ある程度の断熱性能ではこの温度上昇は仕方ない

Switchbotで気温と湿度を測定しログがとれるようになったのでいない間の変化が見える化できている。

相対湿度だけ見るとそんなに不快な湿度ではないと見えますが、絶対湿度まで見てしまうとエアコンを使用しないとかなり不快な環境になる

熱中症になる方の約4割が住居らしいので、エアコンをしっかり利用し熱中症対策をしっかりとしてください

また高齢者が約半数をしめますので、親や祖父祖母にはしっかりとエアコンを使うように教えてあげてください

上の4割とか約半数の数字は消防庁のPDFより

現在の状況では熱中症だったとしても入院さらには救急搬送自体もできない可能性があり命を落としてしまう可能性が例年より高いことを自覚してください

熱中症になれば一泊二日の入院なら医療費は5~10万ぐらいかかり、外来での治療だけでも5000~10000円ぐらいかかります

電気代を気にせずエアコンの使用をおすすめします。

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする