【四国の道の駅】高知編 キラメッセ室戸
眼下には太平洋が広がる風光明媚な道の駅です。敷地内には、地元名産の鮮魚や鯨料理などが味わえるお食事処『鯨の郷』、鮮魚や朝獲れの新鮮野菜・果物などの直売所『楽市』、クジラ漁の資料館『鯨館』があります。
眼下には太平洋が広がる風光明媚な道の駅です。敷地内には、地元名産の鮮魚や鯨料理などが味わえるお食事処『鯨の郷』、鮮魚や朝獲れの新鮮野菜・果物などの直売所『楽市』、クジラ漁の資料館『鯨館』があります。
日本最後の清流・四万十川源流点にほど近い国道沿いの「四万十源流の駅」。四万十川源流をイメージした小川、茶道のある休憩公園に加えて、お茶や椎茸などの地元の特産品販売所、喫茶コーナーや地域の情報発信コーナーを併設した物産館があります。また展望所からは茶畑や桜並木が望め、100mのローラー滑り台はスリル満点。
道の駅美良布は、国道195号線沿い、清流物部川を遡った周辺を緑の山々に囲まれた、静かで明るい自然の中にあります。食事もできる「韮生の里美良布直販店」を中心に、周辺にはレストランを備えた宿泊施設「ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート」や「アンパンマンミュージアム」などがあり大人から子供まで楽しめる道の駅です。
高知県陸の玄関口高知自動車道南国ICの近く(車3分)にあり、からくり時計台がシンボル。施設内では旬の野菜をはじめ特産の四方竹を使った加工品など地元ならではの物を販売。さらにモーニングバイキングはかなり好評です。
日本3大カルストに数えられる四国カルストの麓に位置する「道の駅・ゆすはら」。茅葺きの水軍小屋・茶堂をはじめ、四季折々の自然を満喫できる公園。ホテル・レストラン・温泉・プール迄が備わり一日中家族で楽しめる道の駅です。
最後の清流・四万十川の中流域。四万十町大正地区の轟崎にある「道の駅・四万十大正」 眼下に四万十川を望む公園内には、町のシンボルにもなっている石の風車やフィールドアスレチック、屋外ステージ、縄文・弥生時代の土器、石器を展示している郷土資料館なども設置しています。
四国西南端に位置する大月町は、マリンスポーツのメッカ。良質のサンゴの産地としても知られています。特に大堂海岸は自然の花崗岩が造り上げた芸術の数々を見られる人気の観光スポット。国道321号沿いにある「道の駅・大月」は、石の町大月を象徴するように、花崗岩をふんだんに使ったオブジェと季節の花が目を引く美しい公園です。
今回は高知の高岡郡越知町にある四億年以上も前の花崗岩でできた岩肌を流れる大樽の滝行きました。わずか200メートル程度の低標高にありながら、この滝の落差は34メートルもあります。水量が豊富な時は水飛沫も感じられるほどです。
愛媛県と隣接する宿毛市は、高知県の西の玄関口。ダイナミックな自然の景観を楽しめる町として、数多くの観光客で賑わいをみせています。「道の駅・すくも」は国道321号沿いにあり、宿毛湾に向かって広がる園内には5軒の店舗が設置されています。
北に愛媛県、東に徳島県と接する大豊町は、平安の昔より、土佐国府から都への道が通過していた町。今でも、文化財や史跡が多く残されています。「道の駅・大杉」は、県内の観光案内や大豊町の特産物品の販売を行っている大杉観光センターをはじめ、国の特別天然記念物である杉の大杉。そして大杉と深い縁に結ばれた美空ひばりの遺影碑や歌碑などが点在しています。